9歳、2歳の男の子のママです
薬局薬剤師をしながら、
予防医学を広めて、
ママと家族が笑顔で健康に過ごせるように♡
その夢を叶えるように、一歩ずつ前進中。
【神奈川県/全国】
髙野まりこ
(自己紹介はこちらら)
1ヶ月で 脂肪マイナス3㎏♡ファスティングメソッド
ファスティング後の食事改善生活で
ダイエットを加速させる
ママと家族の健康は食事から
楽やせ健康ごはん
ブログ拝見いただき
ありがとうございます♡
今回は、ダイエットヒストリーはお休み
ズボラな人でも(私です)
ワーキングマザーでも
料理初心者でも大丈夫な
献立の考え方を
お伝えしていきます
私は食べる内容が変わり、
体の組成が変化中
体の中の
体脂肪、筋肉、骨、水分の割合が
変化しちゃうんです♡
私は、筋肉が増えて
痩せやすい体質に変わりました
旦那は、白髪がなくなって
肌ツヤが変わりました
法則に慣れてきたら、簡単
我が家は
一汁三菜を目標にしています
この大きな✨マークのところに
メインディッシュをのせます
そこにのっかるのが
一番大切
たんぱく質
予防医学の食事では、まず
たんぱく質を重視して考えていきます。
たんぱく質の量が大事
きっと現代人のほとんどが
たんぱく質を摂取する量が少ない
子どもも
たんぱく質が足りていないご家庭が
ほとんどでしょう
たんぱく質が足りないと
疲れやすい
太りやすい(基礎代謝の低下による)
免疫力の低下
肌荒れ
記憶力・思考力・集中力の減退
ホルモンが作られない
等々……
様々な不調の原因になります。
さぁ具体的には、
たんぱく質って何だろう?
魚
お肉
大豆製品
たまご等…
まずは
一品メインになるたんぱく質を考える
一食あたりのたんぱく質量が足りないと
副菜でも
たんぱく質を足していく考え方をします
例えば
簡単に副菜としてチョイスするのは
豆腐
納豆
煮豆
はんぺん
ちくわ
まだまだあるけど、
簡単にちょっと足せるものを
冷蔵庫に忍ばせておきます
摂取量の目安は、1日あたり
1~2歳 15g
3~5歳 20g
6~7歳 25g
8~9歳 30g
10~11歳 40g
12~14歳 45g
育ち盛りの15~17歳であれば、
1日あたり65g摂りたいところ
大人であれば、体重×1gは絶対最低量
50kgの人は50g
1日に摂ってね
予防医学的には、体重×1.5gを目指したい
注)基礎疾患などによって
推奨摂取量が変わってくることもあります
<まとめ>
予防医学では
タンパク質の量が大事✨
魚、肉、大豆製品、たまご等を
食事にしっかり取り入れた献立を
考えてくださいね
できるところから
はじめていきましょう
今回は基礎編でした
次は、具体的な例を書きますね✏️