皆さん、こんにちは。今日も私のブログを読みに来てくれて、ありがとうございます🙏


今から20年程前に父の会社が倒産し保証人だった私は、当時、住んでいた家も僅かばかりの預貯金も失いました😭
何より堪えたのは当時、小学生だった息子と娘と離ればなれになってしまったことでした。


前回までは高校入学直後までの話しを書きました。


今回は前回のつづきになります


父との親子関係は以前として距離感がありました。同じ一つ屋根の下に住んでいるのに何週間も言葉を交わさない事も珍しい事ではありませんでした。高校入学後の初めての夏休みになると父となるべく顔を合わせない様に自室に籠もったり図書館に出掛けたりしていたのでした。


当時は「ツッパリ」と呼ばれる不良学生がもてはやされていた時代でした。私の住む街は小さな街でしたので出掛けると、そんな格好をする様になっていた中学時代の同級生にも会うことがありました。


「久し振り」と私に声を掛けてきたNとの出会いも、そのひとつです。その時はお互いの近況を交換しあった程度でした。そんな彼らと何度か町中で顔を合わせていると、ある時Nが「今度、ディスコに行かないか」と誘ってきたのてす。


当時、大ヒットした洋画の影響で日本中にディスコブームが起きていました。私の住む街にも数軒のディスコが繁華街にできていました。Nは何度もディスコに行った事があると
私に告げました。勿論、校則で禁止されていましたが私は興味があったので「行ってもいいよ」と応えたのです。


その週の土曜にディスコに行く約束をNとしました。その日は「友達の家に泊まりに行く」と行って出掛けたのでした。          父は私が中学2,3年生の頃から私より弟達に注意を向ける様になり進学校に入学した私にはほとんど干渉しなくなっていました。


Nが連れて行ってくれたディスコは地元の繁華街のとある雑居ビルの2階にありました。Nが階段を先に上り入口のドアを開けた。アース・ウインド&ファイアーが大音響で流れていまた。入口すぐのブースで入場料を払い、私達二人は席に案内された。案内されたテーブル席のソファーに座った私は改めてディスコ内に視線を走らせたのでした。入口から少し入った所にバイキング形式のフード&ドリンクコーナーがあり、私達の案内された席の周りにも同じ様な10席程のテーブル席がありました。その先に視線を走らせると何色もの綺羅びやかな照明とミラーボールに照らし出されたダンスフロアが次々と流れるダンス音楽に合わせて踊る数人の男女を照らし出していました。


つづく


このブログを書くようになったのは、私の住まいの小さなベランダで育てているレモンの木に先日の朝、トンボがとまっているの見つけたのがきっかけでした。その時、私はある事で悩んでいました。何故かそのトンボの訪問が私の悩んでいる事に関係がある様に感じ、氣たなったので調べてみると下記の様な面白い記述を見つけたのです。そして、その事をnoteに書いたのがきっかけとなり自分の事を少し書いてみようと思ったのです。


宜しければ次回も読んでみて下さいね🙇



↑私のnoteです。良かったらこちらも読んでみて下さい😁




     【トンボの訪問】

実際は休憩場所や餌となる虫を探して私の住まいの小さなベランダで育ているレモンの木にとまったのでしょうが調べてみると以下の様なおもしろい事が分かりました😁

1.トンボは前にしか飛ばない事から「成功、前進、勝利の象徴」とされ戦国時代の武士の間では「勝ち虫」と呼ばれ戦の縁起物とされていた


2.トンボは秋の季語でもあり「実り、豊かさ、成長」のシンボルとも言われている


3.特にレモンの木の様に実をつける植物にとまったというのは「実りや幸運が近づいている」「これまでの努力が実を結ぶ」という前向きな意味に結びつけて解釈される事もある


などの前向きに捉えることができる事が書かれていました👍️


そうなる事を祈ります😁


皆さんにも幸運が訪れます様に!