皆さん、こんにちは。今日も私のブログを読みに来てくれて、ありがとうございます🙏
今から20年程前に父の会社が倒産し保証人だった私は、当時、住んでいた家も僅かばかりの預貯金も失いました😭
何より堪えたのは当時、小学生だった息子と娘と離ればなれになってしまったことでした。
ある時、私は、ある事をきっかけに自分の今までの生きてきた道のりを書いてみようと思ったのです。
今回も前回のつづきになります。
前回は高3になったまでの話しを書きました。それでは、つづきをどうぞ😁
あっと言う間に高校生最後の夏休みを迎えた。Nからの誘いは、大学進学を目指す私に遠慮したのか夏休みを通して2度程しかなかった。私も息抜きと思い、彼の誘いに乗った。
受験生にとって大事な夏休みだという事は重々承知していたのだが、少しぐらいは良いかという心の甘えがあった。
そんな大切な夏休みが過ぎ、新学期早々に学年テストがあった。少しばかりの成績の持ち直しはあったが、当初の志望校の合格ラインは大きく下回った。
秋の父兄懇談では「最後は本人と親御さんの意思ですが、志望校の見直しをした方が良い」との指導を受けた。私も、そう感じていたが
東京への憧れと、家から出たいという思いだけは変わらなかった。
年が明ける頃には受験日が近い東京六大学の私立から二校と、滑り止めに東都大学から二校を受験する事に決めた。
最初の受験日前日から父が手配した東京の木場にあるビジネスホテルを拠点に一週間ほど滞在した。
東京の朝の通勤ラッシュの凄まじさには、本当に肝をつぶしたのを、今でもよく憶えている。
合否は三年間の高校生活の結果が素直に出てしまった。東都の二校からしか合格は貰えなかった。
その時になって私は高校三年間の生活を酷く後悔した。父からは「どうするんだ」としか聞かれなかった。とても、もう一年チャンスが欲しいとの本音を口にする事ができず「最初に合格が出たK大学でいいよ」としか答えられなかった。
つづく
このnoteを書くようになったのは、私の住まいの小さなベランダで育てているレモンの木にある日の朝、トンボがとまっているの見つけたのがきっかけでした。
その時、私はある事で悩んでいました。何故かそのトンボの訪問が私の悩んでいる事に関係がある様に感じ、氣になったので調べてみると、下記の様な面白い記述を見つけたのです。そして、その事をブログに書いたのがきっかけとなり自分の事を少し書いてみようと思ったのです。
宜しければ次回も読んでみて下さいね🙇
【トンボの訪問】
実際は休憩場所や餌となる虫を探して私の住まいの小さなベランダで育ているレモンの木にとまったのでしょうが調べてみると以下の様なおもしろい事が分かりました😁
1.トンボは前にしか飛ばない事から「成功、前進、勝利の象徴」とされ戦国時代の武士の間では「勝ち虫」と呼ばれ戦の縁起物とされていた
2.トンボは秋の季語でもあり「実り、豊かさ、成長」のシンボルとも言われている
3.特にレモンの木の様に実をつける植物にとまったというのは「実りや幸運が近づいている」「これまでの努力が実を結ぶ」という前向きな意味に結びつけて解釈される事もある
などの前向きに捉えることができる事が書かれていました👍️
そうなる事を祈ります😁
皆さんにも幸運が訪れます様に!




