(99分)
1974年 香港 原題 神龍小虎闖江湖 Call Me Doragon
監督・製作 ウー・シーユエン
脚本 ウー・シーユエン、タン・ロー
出演 ブルース・リャン、倉田保昭、ウォン・ワンシー、
ハン・クォーツァイ、マン・ホイ
解説/あらすじ
1970年代前半から数多くの香港映画に出演し、
2000年代に入ってからも
「ラスト・シャンハイ」や「マンハント」などで
半世紀以上にわたり国際的に活動を続ける、
アクション界のレジェンド・倉田保昭出演の
カンフーアクション。
清朝末期、悪党のイム・クンホーが支配し、
麻薬や人身売買などあらゆる犯罪と暴力が渦巻く金沙村。
悪を懲らしめながら旅を続けるドラゴン一行と、
時を同じくして伝説の女格闘家イーグルが、
この村にやってきた。
彼らはともに、チベットの寺院から盗まれたという秘宝
「シルバー・パール」を探していた。
そこへ非情な殺人空手の使い手ブラック・ジャガーも現れ、
シルバー・パールを巡って強者たちが激闘を繰り広げる。
ドラゴン役を数多くのカンフー映画で活躍した
ブルース・リャン、ブラック・ジャガー役を倉田が演じる。
監督は「スネーキーモンキー 蛇拳」「グランド・マスター」
など、香港映画史に残る数多くの作品をプロデュースした
ウー・シーユエン。
2024年に倉田保昭日本凱旋50周年として、
2Kリマスター99分完全版をリバイバル上映。
(映画.comより抜粋)
2024年9月30日シネ・ウインドにて鑑賞。
2Kリマスター版
リバイバル上映ってやつですね
この日はこの映画を観る為に
予定を合わせていました
倉田保昭さん主演短編映画
「夢物語」(15分)
も同時上映でした
倉田保昭さんを初めて知ったのは
「Gメン75」
子供心に
あっという間に圧倒され
カッコ良いぃ~
と魅了されました
当時はブルース・リー
や
ジャッキー・チェンも
知っていた頃で
日本人にもこんな人がいたんだと
衝撃でしたね
残念ながらこの映画では
主演ではないのですが
感慨深いものがありました
ハッキリ言って
ストーリー展開は
かなりショボく
突っ込みどころ満載ですが
当時のカンフー映画なんて
こういうのが多かったですからねぇ~
それはそれで楽しめましたよ
にしてもだ
主演の俳優さん
お笑い芸人の
アイツに似ている
アイツがチラついて
カッコ良くは見えんかった(笑)
別に嫌いなわけではないよ
ジャッキーやブルース・リー
それにリー・リン・チェイ
彼らの映画ばかり観ていたので
こういうリバイバル上映は
嬉しいですね
倉田保昭さんも
生きるレジェンドです
末永くお元気でいてほしいですね
ここまで
6本の新作映画を鑑賞
残り3本です
ちなみに帰りに
「かつや」
に寄りまして
また海鮮定食を
食してから帰宅しました