(84分)
2021年 イギリス 原題 Censor
監督 プラノ・ベイリー=ボンド
脚本 プラノ・ベイリー=ボンド、アンソニー・フレッチャー
出演 ニアフ・アルガー、ニコラス・バーンズ、
ヴィンセント・フランクリン、マイケル・スマイリー、
ソフィア・ラ・ポルタ
解説/あらすじ
1980年代のイギリスを舞台に、
当時「ビデオ・ナスティ」と呼ばれた、
低俗・暴力的との烙印を押された作品に対する
検閲を題材に描いた心理ホラー。
検閲のために過激な映像を見続けていた主人公が、
次第に現実と妄想の境を見失っていくさまを描き、
サンダンス映画祭やシッチェス・カタロニア国際映画祭など
各国の映画祭で上映されて注目を集めた。
ビデオ・ナスティに対する論争が巻き起こっていた
1980年代のイギリス。
映画検閲官のイーニッドは、それが正しいことだと信じ、
暴力的な映画の過激なシーンを
容赦なくカットする毎日を送っている。
その揺るぎない姿勢で周囲から
「リトル・ミス・パーフェクト」と呼ばれている彼女だったが、
ある時、とあるベテラン監督の旧作ホラー映画に登場する
ヒロインが、幼いころに行方不明になり、
法的には死亡が認められた妹ニーナに
似ていることに気が付き……。
主人公イーニッド役は「聖なる証」「キャッシュトラック」
などにも出演しているニアフ・アルガー。
これまでに短編映画を多く手がけ、
長編映画はこれが初監督となるプラノ・ベイリー=ボンドが
監督・脚本を務めた。
「カリコレ2024/カリテ・ファンタスティック!
シネマコレクション2024」
では「映画検閲官(仮題)」のタイトルで上映された。
(映画.comより抜粋)
2024年9月6日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。
今週も仕事後のレイト鑑賞から
スタートですが
その前に
先週は駐車場が満車で入れなかった
「ラーメン屋モン吉」
にて
9月限定メニューの
お魚塩中華そば
と
ご飯もの
(確かお魚のほぐし飯みたいなネーミングでした)
を食し
ユナイテッド・シネマ新潟へ
レッツラゴー
今週はこの映画から全部で
7本の新作映画を鑑賞予定です
金曜日から火曜日までかけて
全部観る予定です
さて、この映画
2021年の作品という事ですが
1970年代を彷彿とさせる様な質感で
けっこう期待しておりました
映画の時代設定も
1970年代から1980年代だと思われます
録画機器もビデオですし
もちろん携帯も出てこず
ダイヤル式の固定電話でした
このレトロ感が良いし
上手い事映像表現も
出来ていましたね~
お世辞にも
面白い
という展開ではなかったけど
悪い展開でもなかったです
良い意味で
1970年代のホラーを
感じさせてくれましたね
クライマックスと
オチは
良かったと思いますよ
まさに心理的なホラー映画でしたね
次の日土曜日は
まずユナイテッドシネマ新潟へ行って
月曜日のチケット
映画3本分をまとめ買いしてから
イオンシネマ西へ向かい
またホラー映画を観る予定です
日曜日はT-ジョイ新潟万代
の予定で
ムビチケにて座席はすでに予約済
これで強制的に
月曜日までは
観に行かざるを得ません(笑)
こうやってしんすけは
予定を強引に
自分に強制的にこなしていきます(笑)
だから食事が楽しみなのよぉ~