(112分)
2024年 日本
監督・脚本 上村奈帆
原作 ウオズミアミ
出演 安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐、山中崇、石川瑠華、
柾木玲弥、日高七海、小島藤子、川上麻衣子、
小林聡美
解説/あらすじ
迷える3人の大人たちと猫が織りなす共同生活を描いた
ウオズミアミによる同名コミックを、安達祐実、倉科カナ、
渡邊圭祐の共演で実写映画化。
40代の書店員・戸馳灯、30代の精神科医・三角鹿乃子、
20代のアパレルショップ店員・波多浦仁。
熊本地震をきっかけに出会った彼らは、
家族でも恋人でもなく年齢も職業も境遇もそれぞれ異なるが、
愛猫ミカヅキを囲んで仲良く共同生活を送っている。
いつも一緒に食卓を囲み、時には悩みながらも
優しく寄り添ってきた3人の生活は、
灯が編集者の長浜一生と出会ったことで次第に変化していく。
鹿乃子と仁も、小説家の網田すみ江や牛丸つぐみとの
新たな交流を通して自分自身を見つめ直していく。
灯役を安達、鹿乃子役を倉科、仁役を渡邊がそれぞれ務め、
編集者・長浜一生役で山中崇、小説家・網田すみ江役で
小林聡美、牛丸つぐみ役で石川瑠華が共演。
「市子」の脚本を手がけた上村奈帆が監督・脚本を手がけた。
(映画.comより抜粋)
2024年5月27日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。
朝から癒されましたぁ~
朝一
1本目の新作映画鑑賞ぉ~
上映直前まで
座席で寝てましたが
本編上映開始と共に
奇跡的な起床(笑)
しっかり観る事が出来ました
マッタリのんびり
良い感じに展開していき
それなりに山場もあるものの
ホッコリ優しく
幸せな気持ちにさせてくれる
映画でしたね
ニャンコたちに
焦点が当たりすぎるわけでもなく
もっとニャンコたちを観たかったな
と
ほど良く思う程度が
逆に心地よかったというか
そんな感じでした
こんな共同生活は
夢ですよね
とはいえ
それぞれの生活があるので
後半には
解散の危機が
観ている側としては
このまま3人とニャンコたちで
末永く共同生活を
続けていってほしい
という思いでしたが・・・
やっぱ仕方がないのかなぁ~
別に不幸になる為の解散ではないので
そこが複雑な思いなのですが・・・
でもね~
観ている側にとっても
嬉しい展開へと発展します
なんか全て上手く
丸く収めた感じでしたが
この映画を
観ている人たちのほとんどが
そんな感じになってほしい
と
望んだ結末だったかと思います
ホッコリ優しく癒されました
期待してなかっただけに
予想以上の良い映画でしたね
パンフの販売が
なぜか謎に無かったのが
残念でした
ちなみに朝一鑑賞は
しんすけと
もう一人おばちゃんのみでした
2人鑑賞・・・
なんて寂しい・・・
良い映画でしたので
ぜひ観に行ってみて下さいね
ちなみに舞台は
熊本ですよ