(118分)
2019年 ポーランド/ウクライナ/イギリス 原題 Mr. Jones
監督 アグニエシュカ・ホランド
出演 ジェームス・ノートン、ヴァネッサ・カービー、
ピーター・サースガード、ジョゼフ・マウル、ケネス・クラナム、
ケリン・ジョーンズ、クシシュトフ・ピチェンスキ、
マーティン・ビショップ、フェネラ・ウールガー
解説/あらすじ
「太陽と月に背いて」「ソハの地下水道」で知られるポーランドの
アグニェシュカ・ホランド監督が、スターリン体制のソ連という大国に
ひとり立ち向かったジャーナリストの実話をもとにした歴史ドラマ。
1933年、ヒトラーへの取材経験を持つ若き英国人記者
ガレス・ジョーンズは、世界中で恐慌の嵐が吹き荒れる中、
ソビエト連邦だけがなぜ繁栄を続けているのか、疑問を抱いていた。
ジョーンズはその謎を解くため、単身モスクワを訪れ、
外国人記者を監視する当局の目をかいくぐり、
疑問の答えが隠されているウクライナ行きの汽車に乗り込む。
しかし、凍てつくウクライナの地でジョーンズが目にしたのは、
想像を超えた悪夢としか形容できない光景だった。
ジョーンズ役をドラマ
「グランチェスター 牧師探偵シドニー・チェンバース」の
ジェームズ・ノートンが演じるほか、
「ワイルド・スピード スーパーコンボ」のバネッサ・カービー、
「ニュースの天才」のピーター・サースガードが顔をそろえる。
2019年・第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品作品。
(映画.comより抜粋)
2020年8月17日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。
さてこの日はお休みの月曜日で~す
この日は朝から3本鑑賞して来ましたぁ~
コレ
サスペンス映画かと思ってたんですが
実話を基にした映画だったんですね~
知らずに観てましたよ
こういう事実があったということは
勉強になりましたが
いかんせん
クライマックスまでの展開が退屈で
終始ウトウトしながらの鑑賞でした
権力を乗り越えるというか
覆すというか
とにかく人間社会では
難しいですよねぇ~
政治家とかの特権って必要なのかなぁ~
まあ場合によっては必要だと思うけど
悪い事したら
平等に裁いてほしいんですけどねぇ~
というわけで
悲惨な史実ではあったけど
ふ~ん
と思った映画でしたぁ~