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過去の記憶がなくなって

そこから新たな人生を

生き直すことになったら

どんな人生にしたいかな。

 

 

 

違う仕事を選んで

違うパートナーを選ぶのか

それとも同じ選択をするのか。

 

 

 

同じ選択をすると

即答できるとしたら

きっと幸せな人生を生きてる。

 

 

 

いろいろ考えてしまうとしたら

不満な点があるので

違う人生にしたい気持ちがある。

 

 

 

人が自由に生きたら

どうなるのか。

 

 

 

きっとこうなるだろうな

という世界を今日は観てきた。

 

 

 

夫が気になっていた映画

「哀れなるものたち」

二人観てきました。

 

 

 

 

 

 

人生が嫌になって

命を絶った女性が

科学者によって自分が身籠っていた

赤ちゃんの脳を移植されて

体は大人だけど脳は子供の

改造人間として生きる話。

 

 

 

 

 

 

 

主人公の女性ベラは

体は大人なんだけど

脳は生まれたての子供だから

常識やモラルがまったくないので

好奇心旺盛で自由奔放なので

感情も抑えない。

 

 

 

 

だからこそ

興味のあることは

どんどん覚えていくし

感情的になったとしても

自分に対しても

人に対してもジャッジがないから

その姿に人は惹きつけられる。

 

 

 

 

 

 

 

惹きつけられて

好きにならずにはいられないからこそ

自分の思い通りにならない彼女に

関わる人は苦しむことになる。

 

 

 

 

 

感情は出るけど

ジャッジがない

赤ちゃんのような純真無垢な人間と

感情を抑えてる

ジャッジがある人間の共存は難しいです。

 

 

 

 

 

 

私はこの主人公に

かなり近いタイプの人間なので

この映画を夫が観たことで

私を受け入れやすくなった気がする(笑)

 

 

 

 

この役を私がやっても

自然な演技ができそうと夫に言ったら

ドキュメンタリーでもいいかもと言われました(笑)

 

 

 

 

 

 

だけどこの映画は

濡れ場の連続で

ベラの衣装は素敵なんですが

出番のほとんどは裸です。

 

 

 

これだけ濡れ場が多くて

裸が登場しながら

健全な感じというか

人間にとって当たり前の行為

だと感じさせるところが

この映画の凄いところです。

 

 

 

性のプロックとか

お金のブロックとかは

常識に縛られてるだけだってことが

この映画を観たら気づくかも。

 

 

 

自由奔放に生きてると

好奇心から冒険を

たくさんすることになるから

喜びや感動も経験するけど

嫌なことも経験するし

絶望を感じることもある。

 

 

 

 

 

 

そうやって人は

自分が経験して感じたことでしか

自分が生きてる世界というものを

知ることができない。

 

 

 

あらゆる経験が多いほど

いろいろな立場の人の気持ちがわかり

人を受け入れることが

できるようになるので

自由に生きるほど人に優しくなれる。

 

 

 

 

 

その優しさが

残酷に見えることもある

というのが映画の結末かと思う。

 

 

 

人間を創造した神様は

人間がどのようになっていくのかを

実験として創り成長を観察しているとすると

残酷な一面もあるよねということを

映画では感じました。

 

 

 

 

 

 

神様とは

どういう存在なのか

人間とは

どんな生き物なのか

自由に生きるって

どういうことなのか

そんなことを考えさせられる映画です。

 

 

 

「哀れなるものたち」とは

自由に生きたいと思いながら

自由奔放な人を嫌い

自分の思い通りにならない人に

イライラしながら

自由に生きようとしないでいる

自分らしさを忘れてしまった人のことだと

私は思いました。

 

 

 

自由に生きてたら

自分を受け入れてくれる

最愛のパートナーに出会えます

 

 

 

出会ってない人は映画を観て

人間について研究してみましょう。

 

 

 

 

次回は2月22日(木)22時からです👇

 

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