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昨日、ストーカーの他にも裁判見たんで書きます。
ストーカー見おわったあとに他のが見たくなって、今度は殺人未遂・銃刀法違反を見に行った。
「殺人未遂・銃刀法違反」
っていうフレーズに飛び付いただけだったから被告人の名前を見ずにすぐ法廷に飛び込んだ。
もう裁判は始まってたので途中出場という形になった。
そして席に着こうかなって時、びっくりした。
耳に中国語が飛び込んできた。
なんと被告人は中国人だったのだ。後ろのイスに座っていた。
坊主頭だった。
証言台に立つ証人は被告人に刺された人。
これもまた中国人。
ハゲ頭だった。
1日目の裁判で外国人裁判を見れるなんてついてるなあって思っていると、
なんとその裁判、
裁判員裁判だった。
おぉ
裁判員裁判を見れるとは思っても見なかった。
裁判員裁判の頻度って多いいの?
ラフな格好の兄ちゃんもいればハゲたおっさんもいた。派手なオバサンがいなかったのは残念だったけど。
この裁判、裁判員に注目しよっと…って思ったけど裁判員って喋んないんだね。
裏で話し合うだけなのか…
んじゃ裁判員はいいや。ここは中国人に注目しよう。
と思ってみてたけど注目すべき点は別の場所にあった。
通訳者だ。
通訳は50才くらいの男と30才くらいの女の2人がいて、検察側と弁護側にひとりづつ付いているらしかった。
2人は証人の前で仲良く並んで座っていた。
あ、
事件の説明しとこうか。
被告人の名前はジャッキー。
証人(被害者)の名前はチェン。
ふたりは同じ船で働いていた。
事件の前日、2人はケンカをしてチェンが勝利。
翌日ジャッキーがチェンに復讐するため寮の前でチェンの背中をナイフでグサリ。
その後逃走。
チェンは刺された後助けを求め叫んだ。
それをワールドカップを見ていた仲間が聞き付け救急車を呼んだ。
まず検察がチェンに質問する。
検察側の質問は女のほうが通訳した。
この人中国語うまいな~って思ってたけど日本語がちょっとカタゴトダッタノデ中国人だとわかった。
にしても日本語はとても上手だ。素直に耳に入ってくる。
それに比べ弁護側の男通訳者は日本語が下手!
普通に
「~したアルよ。」
とか言う。
だからすぐ中国人だとわかった。
んで最初はまあ良かったけど
難しい単語がはいった日本語は通訳できなくなってきたし、逆に中国語を日本語に直すことも間違えはじめた。
呆れた検察側の女通訳が時々横からフォローに入る。
それに気を良くしたのか男通訳、
分からないところがあると「わかんないや」って感じで笑みを浮かべた表情で隣の女通訳を見つめるのだ。
そして日本語の得意な女通訳が代わりに通訳するのだ。
ところが、男通訳も年下の女に頼らずなんとか自分で通訳しなくてはと思ったのだろうか、
ちょっと頑張りだした。
テンパりながらも必死に通訳をする。
横の女が時々口を挟んでくるが俺は自分の言葉を突き通す。
俺には俺の通訳がある。
と言わんばかりだ。
男通訳は横から女通訳がフォローを入れようと口を開いても、俺に任せろと手で合図。
そこにはもう、
さっきまで女に助けを求めていた男の姿はなかった。
あるのはヘタながらも必死に通訳する男の姿だけだった。
よし!がんばれ!
傍聴席の僕のこぶしにも自然と力が入る。
(通)「人の声聞いて、彼が…………あの…………あ……あれ…あったデスた(?)。」
(弁)「……はい。わかりました。」
なんとか弁護人も聞き取れたようだ。
そうだ相手に伝わればそれでいいんだよ。
いけ!
そのまま突っ走れ!
ほら、横を見てみろ
あんたの気迫に押されて横の女通訳はもう口出ししてこない。
あんたは今、マラドーナだ!そのまま行け!
(弁)「あなたはその時、被告人からどうやって逃げましたか?」
ここでもちゃんと通訳してくれよ。
多分今、法廷の中の人間は皆あんたの通訳に注目していることだろう。
いや、そうに違いない。
チェンもあんたからの中国語を待ってる。
さあ
いけ!
(通)「……あなたはその時、被告人からどうやって逃げましたか?」

なんとこの男通訳、
チェンに質問をそのまま日本語で聞いてしまったのである。
これにはさすがに横からすぐさま女通訳の助けが入る。
後ろの裁判官も苦笑い。
弁護人も
おいマジかよ
って感じで彼を見ていた。
テンパったはてに男の口から出たのは日本語だった。
法廷というのはやはりそれ程の緊張をともなわせる場所なのか…。
まぁ、あんた頑張ったよ。
お疲れさん。
ストーカー見おわったあとに他のが見たくなって、今度は殺人未遂・銃刀法違反を見に行った。
「殺人未遂・銃刀法違反」
っていうフレーズに飛び付いただけだったから被告人の名前を見ずにすぐ法廷に飛び込んだ。
もう裁判は始まってたので途中出場という形になった。
そして席に着こうかなって時、びっくりした。
耳に中国語が飛び込んできた。
なんと被告人は中国人だったのだ。後ろのイスに座っていた。
坊主頭だった。
証言台に立つ証人は被告人に刺された人。
これもまた中国人。
ハゲ頭だった。
1日目の裁判で外国人裁判を見れるなんてついてるなあって思っていると、
なんとその裁判、
裁判員裁判だった。
おぉ
裁判員裁判を見れるとは思っても見なかった。
裁判員裁判の頻度って多いいの?
ラフな格好の兄ちゃんもいればハゲたおっさんもいた。派手なオバサンがいなかったのは残念だったけど。
この裁判、裁判員に注目しよっと…って思ったけど裁判員って喋んないんだね。
裏で話し合うだけなのか…
んじゃ裁判員はいいや。ここは中国人に注目しよう。
と思ってみてたけど注目すべき点は別の場所にあった。
通訳者だ。
通訳は50才くらいの男と30才くらいの女の2人がいて、検察側と弁護側にひとりづつ付いているらしかった。
2人は証人の前で仲良く並んで座っていた。
あ、
事件の説明しとこうか。
被告人の名前はジャッキー。
証人(被害者)の名前はチェン。
ふたりは同じ船で働いていた。
事件の前日、2人はケンカをしてチェンが勝利。
翌日ジャッキーがチェンに復讐するため寮の前でチェンの背中をナイフでグサリ。
その後逃走。
チェンは刺された後助けを求め叫んだ。
それをワールドカップを見ていた仲間が聞き付け救急車を呼んだ。
まず検察がチェンに質問する。
検察側の質問は女のほうが通訳した。
この人中国語うまいな~って思ってたけど日本語がちょっとカタゴトダッタノデ中国人だとわかった。
にしても日本語はとても上手だ。素直に耳に入ってくる。
それに比べ弁護側の男通訳者は日本語が下手!
普通に
「~したアルよ。」
とか言う。
だからすぐ中国人だとわかった。
んで最初はまあ良かったけど
難しい単語がはいった日本語は通訳できなくなってきたし、逆に中国語を日本語に直すことも間違えはじめた。
呆れた検察側の女通訳が時々横からフォローに入る。
それに気を良くしたのか男通訳、
分からないところがあると「わかんないや」って感じで笑みを浮かべた表情で隣の女通訳を見つめるのだ。
そして日本語の得意な女通訳が代わりに通訳するのだ。
ところが、男通訳も年下の女に頼らずなんとか自分で通訳しなくてはと思ったのだろうか、
ちょっと頑張りだした。
テンパりながらも必死に通訳をする。
横の女が時々口を挟んでくるが俺は自分の言葉を突き通す。
俺には俺の通訳がある。
と言わんばかりだ。
男通訳は横から女通訳がフォローを入れようと口を開いても、俺に任せろと手で合図。
そこにはもう、
さっきまで女に助けを求めていた男の姿はなかった。
あるのはヘタながらも必死に通訳する男の姿だけだった。
よし!がんばれ!
傍聴席の僕のこぶしにも自然と力が入る。
(通)「人の声聞いて、彼が…………あの…………あ……あれ…あったデスた(?)。」
(弁)「……はい。わかりました。」
なんとか弁護人も聞き取れたようだ。
そうだ相手に伝わればそれでいいんだよ。
いけ!
そのまま突っ走れ!
ほら、横を見てみろ
あんたの気迫に押されて横の女通訳はもう口出ししてこない。
あんたは今、マラドーナだ!そのまま行け!
(弁)「あなたはその時、被告人からどうやって逃げましたか?」
ここでもちゃんと通訳してくれよ。
多分今、法廷の中の人間は皆あんたの通訳に注目していることだろう。
いや、そうに違いない。
チェンもあんたからの中国語を待ってる。
さあ
いけ!
(通)「……あなたはその時、被告人からどうやって逃げましたか?」

なんとこの男通訳、
チェンに質問をそのまま日本語で聞いてしまったのである。
これにはさすがに横からすぐさま女通訳の助けが入る。
後ろの裁判官も苦笑い。
弁護人も
おいマジかよ
って感じで彼を見ていた。
テンパったはてに男の口から出たのは日本語だった。
法廷というのはやはりそれ程の緊張をともなわせる場所なのか…。
まぁ、あんた頑張ったよ。
お疲れさん。
藤原はなんと紀香に謝れという内容のメールをしていた。
(検)「警察に相談した後被告人とはどうなりましたか?」
(紀)「警察が被告人と話をした結果、もう私とは連絡をとらないと被告人が約束したのでもう大丈夫かと思いましたが、また着信があり、見ると留守電が入っていました。」
(検)「どんな内容でしたか?」
(紀)「『俺が何をしたっていうんだ。
俺は今まで真面目な人生を歩んできたのに君のせいで台無しだ。
警察が家に来た。
謝ってくれ
そうしないとこの件の事をないがしろにはできない』
…と入っていました。」
いやいや藤原くん!
キミこんなことするのが真面目な人生なのかい?
って思った。多分皆思ってた。
そん時思ったけど一番めんどくさいのは加害者が被害妄想に突入することなんじゃないかなって思った。
げんにここから藤原の行動はもっとハッスルする。
紀香の家の玄関前でうろちょろしていた藤原は家から出てきた紀香の母親と口論になる。
再度藤原が接触してきたときは110番しろと警察に言われていたので紀香は110番。
駆け付けた警官と話した藤原は「紀香ではなく紀香の母親に用事があった。
紀香と接触するつもりはなかった。」
と言ってその場を擦り抜けた
結局そんなことが10月まで続いた。
そして、藤原は紀香がバイトしているコンビニへ訪れた。
(検)「被告人が店に来たとき被告人はあなたに何か言いましたか?」
(紀)「『俺、もうボロボロだよ。』と言ってました。」
(検)「その時証人はどう思いましたか?」
(紀)「私のほうがボロボロだよって思いました。」
(検)「他には何か思いませんでした?」
(紀)「…怖かったです。」
はっ!
でた!紀香〔怖かったです〕発言。
そりゃそうだよな……
男の俺でもこんなことされたら怖いもんな………
一気に紀香がか弱く見えた。
(紀)「怖くて…………………………………………………………ぐすっ……………………………………………………ごめんなさい……………………………………………。」
はっ!
泣いた!紀香が泣いた。
紀香が泣いた!
ちきしょーこんな女性を怖がらせるなんてなんてやつだ藤原!
おい!うつぶせてないで彼女の顔を見ろ!
泣いてるんだぞ
といっても藤原と紀香の間には一枚の大きなついたてがある。
裁判所の紀香に対する配慮だろう。
(検)「大丈夫ですか?」
検事がさっとふところに忍ばせていたハンカチを取り出す。
ナイス検事
実に紳士的だ。
ついたて一枚隔てた先にいる男とは大違いだ。
おい藤原よ、こういう男の事を《真面目に生きてきた男》というんだぞ。
(紀)「バイトの仲間に相談しても相手にされなくて…………………………………………つらかったです。」
その後もメールは続き、「明日学校へいってやる」という内容のメールがきた。
紀香は警察と相談した結果翌日学校へ行くことにした。
そして翌日、紀香は昼休憩に弁当を買いに横断歩道挟んだ向かいにあるコンビニに行こうとした。
すると学校のドアを出たところで陰からぬっと出てくる藤原を見た。
話がしたいという藤原を無視し、全速力で横断歩道を渡りきった。
追い付いてきていないだろうと振り返ろうとしたその時、
肩にかけていたバッグが引っ張られた。
藤原がしっかりと握っていた。
藤原の制止を振り切り逃げ入ったコンビニで110番。
藤原は御用となった。
次回の公判の日時が告げられ紀香は退室。
藤原は次回証言台に立つので、その時に紀香に質問することなどを弁護人とまとめておくようになどと裁判長に説明された。
最後に藤原が裁判長に言った。
(藤)「次回は僕が証言できるんですよね。」
(長)「はい。そうことなどを弁護人と相談しておいてくださいね。」
(藤)「彼女は嘘をついています。」
おお~~~~!
紀香が嘘をついているというのか藤原よ。どんな嘘だ
いや、こいつの言うことは信用できない。…とおもいながら次の公判で藤原がどんな証言をするのか楽しみに思えた。
次回の公判は当分先の5月。
こりゃみるっきゃないな。
ありがとうございました。
(検)「警察に相談した後被告人とはどうなりましたか?」
(紀)「警察が被告人と話をした結果、もう私とは連絡をとらないと被告人が約束したのでもう大丈夫かと思いましたが、また着信があり、見ると留守電が入っていました。」
(検)「どんな内容でしたか?」
(紀)「『俺が何をしたっていうんだ。
俺は今まで真面目な人生を歩んできたのに君のせいで台無しだ。
警察が家に来た。
謝ってくれ
そうしないとこの件の事をないがしろにはできない』
…と入っていました。」
いやいや藤原くん!
キミこんなことするのが真面目な人生なのかい?
って思った。多分皆思ってた。
そん時思ったけど一番めんどくさいのは加害者が被害妄想に突入することなんじゃないかなって思った。
げんにここから藤原の行動はもっとハッスルする。
紀香の家の玄関前でうろちょろしていた藤原は家から出てきた紀香の母親と口論になる。
再度藤原が接触してきたときは110番しろと警察に言われていたので紀香は110番。
駆け付けた警官と話した藤原は「紀香ではなく紀香の母親に用事があった。
紀香と接触するつもりはなかった。」
と言ってその場を擦り抜けた
結局そんなことが10月まで続いた。
そして、藤原は紀香がバイトしているコンビニへ訪れた。
(検)「被告人が店に来たとき被告人はあなたに何か言いましたか?」
(紀)「『俺、もうボロボロだよ。』と言ってました。」
(検)「その時証人はどう思いましたか?」
(紀)「私のほうがボロボロだよって思いました。」
(検)「他には何か思いませんでした?」
(紀)「…怖かったです。」
はっ!
でた!紀香〔怖かったです〕発言。
そりゃそうだよな……
男の俺でもこんなことされたら怖いもんな………
一気に紀香がか弱く見えた。
(紀)「怖くて…………………………………………………………ぐすっ……………………………………………………ごめんなさい……………………………………………。」
はっ!
泣いた!紀香が泣いた。
紀香が泣いた!
ちきしょーこんな女性を怖がらせるなんてなんてやつだ藤原!
おい!うつぶせてないで彼女の顔を見ろ!
泣いてるんだぞ
といっても藤原と紀香の間には一枚の大きなついたてがある。
裁判所の紀香に対する配慮だろう。
(検)「大丈夫ですか?」
検事がさっとふところに忍ばせていたハンカチを取り出す。
ナイス検事
実に紳士的だ。
ついたて一枚隔てた先にいる男とは大違いだ。
おい藤原よ、こういう男の事を《真面目に生きてきた男》というんだぞ。
(紀)「バイトの仲間に相談しても相手にされなくて…………………………………………つらかったです。」
その後もメールは続き、「明日学校へいってやる」という内容のメールがきた。
紀香は警察と相談した結果翌日学校へ行くことにした。
そして翌日、紀香は昼休憩に弁当を買いに横断歩道挟んだ向かいにあるコンビニに行こうとした。
すると学校のドアを出たところで陰からぬっと出てくる藤原を見た。
話がしたいという藤原を無視し、全速力で横断歩道を渡りきった。
追い付いてきていないだろうと振り返ろうとしたその時、
肩にかけていたバッグが引っ張られた。
藤原がしっかりと握っていた。
藤原の制止を振り切り逃げ入ったコンビニで110番。
藤原は御用となった。
次回の公判の日時が告げられ紀香は退室。
藤原は次回証言台に立つので、その時に紀香に質問することなどを弁護人とまとめておくようになどと裁判長に説明された。
最後に藤原が裁判長に言った。
(藤)「次回は僕が証言できるんですよね。」
(長)「はい。そうことなどを弁護人と相談しておいてくださいね。」
(藤)「彼女は嘘をついています。」
おお~~~~!
紀香が嘘をついているというのか藤原よ。どんな嘘だ
いや、こいつの言うことは信用できない。…とおもいながら次の公判で藤原がどんな証言をするのか楽しみに思えた。
次回の公判は当分先の5月。
こりゃみるっきゃないな。
ありがとうございました。
