前回の続き
突然先輩が
『あの道がどうなってるか気になってしゃーない。皆で行こうや』
はっ?バカジャナイノカコイツハ?と内心思い
『知って何のメリットあるんすか?何もないですって』
と、ヘタレ魂全開で反論さたものの
『絶対何かある。行くぞ』
と体育会系を全面に押し出し強制的につれて行かれました。
※ちなみに僕は最後まで抵抗しましたが最終的に胸倉を捕まれ連れて行かれました。
話しは変わりますが、目には見えない何かを感じ取り音だけしか確認出来ない世界がこの世で1番怖い事だとこの時に悟りました…
特に会話もなく行くべきではない道に到着しました。
先輩の言っていた白いブラウスがまだ木にぶら下がっていて、月に照らされ風に吹かれ何とも奇妙な雰囲気を醸し出していました
奥に進むにつれ、ほとんど道とは言い難い道を会話もなく突き進んで行きました
すでに夜中の12時を過ぎ、周りの大きな木のせいで月明かりもほとんどない状態で先輩の持つペンライトくらいの大きさの懐中電灯が頼りでした。
これ以上進んでも何もないし、危険だと思い引き返そうと先輩に声を掛けようとした瞬間、目の前に建物が現れました
続く⇒
突然先輩が
『あの道がどうなってるか気になってしゃーない。皆で行こうや』
はっ?バカジャナイノカコイツハ?と内心思い
『知って何のメリットあるんすか?何もないですって』
と、ヘタレ魂全開で反論さたものの
『絶対何かある。行くぞ』
と体育会系を全面に押し出し強制的につれて行かれました。
※ちなみに僕は最後まで抵抗しましたが最終的に胸倉を捕まれ連れて行かれました。
話しは変わりますが、目には見えない何かを感じ取り音だけしか確認出来ない世界がこの世で1番怖い事だとこの時に悟りました…
特に会話もなく行くべきではない道に到着しました。
先輩の言っていた白いブラウスがまだ木にぶら下がっていて、月に照らされ風に吹かれ何とも奇妙な雰囲気を醸し出していました
奥に進むにつれ、ほとんど道とは言い難い道を会話もなく突き進んで行きました
すでに夜中の12時を過ぎ、周りの大きな木のせいで月明かりもほとんどない状態で先輩の持つペンライトくらいの大きさの懐中電灯が頼りでした。
これ以上進んでも何もないし、危険だと思い引き返そうと先輩に声を掛けようとした瞬間、目の前に建物が現れました
続く⇒