やっとマイケルからサインを得られたペプシサイドが
提案したCMの音楽は
マイケルの楽曲ではなかった
嘘のような本当の話
1984年当時 このCMを覚えておられる方?
ペプシサイドは 何故 別の楽曲を提案したのか
それに対してのマイケルの反応は?
以下 本から抜粋
やっと 打ち合わせにこぎつけたペプシサイドマイケルは絵コンテを見て、歌を聞く。(カセットテープ)
”よくできています” とマイケルは言う。
”ひとつ問題があります” とマイケルが言う
”この音楽が好きになれないし このコマーシャルも好きになれません”
2回目の打ち合わせ
”実は 用意していいただいた歌は好きになれません” とマイケルは言う
”迫力がないのです ビリージーンを使いませんか?”
冷静を装いながら その代案を受け入れる 抜粋は以上
なんと マイケル本人が ビリージーンを提案したと、、、、
ペプシが のどから手が出るほど欲しかった音楽 その年最高のヒット曲である
(CMでは 替え歌が使用されています)
マイケルの ビリージーン
ペプシサイドから提案したら いくらお金を請求されるか分からず出せなかったのですね
理由は 史上最高と言われる契約金 500万ドルにありました(1980年代の500万ドル!?)
(当時 最高金額は ローリングストーンズ 50万ドル)
500万ドルの契約は ペプシサイドにとって 大ばくちだったので
楽曲をマイケルの曲での提案ができなかった
というのが どうやら真相のようですね
マイケルの曲でなければ ペプシの逆転はなかった! でしょうね
ダイナマイトのようなダンスと
音楽
どちらが欠けてもだめでしょう
どちらが欠けてもだめでしょう
絵コンテ全体にも
を出しています
手放しで喜べませんが これも MJの
桁違いのスケールを語るものでしょう
マイケル
どうか 安らかに
REST IN PEACE