ビジネス史上の誤算として残る コカ・コーラ社の迷走
そこには
その存在自体が 社会現象と言われた男がいた
マイケル・ジャクソン
絶頂期の彼 である
１９８５年 コカ・コーラ社はアメリカそのものと言われた原液の調合を変更した
そして３か月後 消費者の非難の嵐の中で、従来のものを再び市場に戻した。
この誤算は、ペプシが執拗に繰り拡げた挑戦がもたらしたと言われる
Ｎｏ２のペプシがいかにしてＮｏ１になったか、、、、、、
ペプシ社長が詳細に明かすものである
以上 抜粋
更に
セガによる任天堂の逆転劇
さて どちらが本人でしょうか？
これも マイケル・ジャクソンの起こした
ミュージック マーケティングの奇跡である。
企業は サバイバルをかけて命がけの闘いをします
Ｎｏ１ を目指すのは何故か？
そのインパクト
破壊力さえ持つようになる魔力
それは トップの座にしか ない、、、、から
ペプシとは 訴訟になりうるアクシデントもありましたが
（１９８４年）
和解金１５０万ドルは そのままメディカルセンターに全額 寄付
（訴訟 ｏｒ 寄付 の記事で追います）
１９８８年 黒人大学基金に６０万ドルの寄付
（財源は マイケルのツアー収益 ペプシはスポンサーとして同席）
ステージの彼とはうって変り 控え目でシャイな青年にもどっています
マイケル・ジャクソンという 不世出のスーパースターは
どの角度から掘り下げても
底が見えることがありません
彼を
マーケティング ビジネスという視点から 追いかけてみようと思います
本から（ペプシサイドから観たマイケル）
逸話を拾っていきます
４秒ルール
群がる関係者
事故 訴訟 ｏｒ 寄付
アイテム ミュージック など
きまぐれに ② ③と続きます
マイケル関連記事 お読みいただき ありがとうございました。
