稲川淳二の怪談ナイト | マットガファリによろしく

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昨日より、お盆休みです。

魅惑の9連休!?

連日の真夏日です。

涼みに行きましょう。



あきた芸術劇場ミルハスで、怪宴された『稲川淳二の怪談ナイト』を観て来ました。

怪談ナイトとは言うものの、怪宴は1番暑いであろう午後2時。

「淳二ぃ〜🎵」と言う黄色い声援を受けて、稲川淳二さん登場です。

自分は、初めて観に来ましたが、怪談ナイトは今年で、32年目だそうです。

稲川淳二さん御歳77歳です。

お元気そうで、何よりです。

オープニングは、少し楽しいお話しから始まります。

そして、いよいよ怪談話の怪宴です。

入場時は汗をかいていた自分ですが、あっと言う間に涼しくなって来ました。

2話目に話した、海で女学生たちが亡くなる話は、昔聞いたような気がしました。

当たり前ですが、話術が、とても素晴らしく感じました。

ただ、怖いは怖いのですけど、自分的には、それほどでもない言うか(笑)

身勝手な想像ですが、呪われるレベルに怖いのかと思っていました!?

時代の流れや、稲川淳二さんが歳を重ねられたと言う事でしょう。

あっと言う間に終演ですが、実に2時間以上もお話しをされていたのですね。

楽しい時間の流れの速い事…


念願の稲川淳二さんの『怪談ナイト』に行って来ました。

「いつか観たい!いつか観たい!」と思っていましたが、思っているだけでは、自分も稲川淳二さんも年老いてしまいます(笑)

自分にとっての、夏の風物詩になりそうです。