昨日土曜日は、山形県遊佐町で開催された、鳥海ブルーライン登山マラソン大会に参加して来ました。
コロナ禍を経て、5年ぶりの開催になります。
十六羅岩から太平山荘までの17kmコースは、実に6年ぶりの開催になります。
帰って来たドMレース。
登りのみの17kmになります。
午後1時、スタート!
ここで、嬉しい出来事が…
キャンディさんと2019年田沢湖マラソン以来の再会です。
「のりすけさん素敵ぃ〜格好いいぃ〜」と言ったかどうか、覚えてないけど(笑)
元気を戴きました。
ありがとうございます🎵
500mも走ると、早くも息は切れ、玉のような汗が流れます。
5人くらいの最後尾の集団で、走ります。
やがて、限界は来るでしょう。
マイペースを導くのみです。
正直、暑さは気になりませんでしたが、頭では大丈夫と思っても、身体が徐々に蝕まれて行くのでしょう。
給水所で、水を被って復活する感じです。
今まであった余裕も、徐々に無くなって行きます。
10km通過が、1時間27分…
ここから、歩きを交えて、制限時間内のゴールを目指します。
走っては歩き、立ち止まっては走り出します。
歩く事すら、ツラくなって来ました(汗)
やがて、最年長ランナーさんに抜かれます。
そして、オレの後ろにピッタリと救護車が張り付きます。
「まだ走って大丈夫ですか?」と聞くと「頑張って下さい」との事なので、もう少し頑張らせて貰います。
さすがに、もう歩く訳には行かないので、遅いながらも走り続けます。
やがて来る、限界…
13km地点、DNFです。
脚腰ガッチガチで、ふくらはぎは、サポーターの中でピクピクいっています。
救護車に乗せられ、ゴールである太平山荘まで、快適ドライブ!?
苦い結果になりましたが、惨めな姿を曝け出す事によって、次に繋がればと思います。
大会関係者の皆さん、ありがとうございました。
給水所の皆さん、ありがとうございました。
また、給水所じゃないところでスポドリを提供してくれたお母さん、ありがとうございました。
5年ぶりの開催、ありがとう&お疲れ様でした。
帰りのバスの中で、脚が攣り、冷や汗が止まらなかったので、やはり限界だったのでしょう。
救急車で、運ばれたランナーもいたので、自分の限界を知る事も大切かと思います。
チ⚫︎ポ洗って、出直します(笑)