日本海メロンマラソン | マットガファリによろしく

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午前6時前に、会場に到着しました。

スタート時間である、7時半は、あっちゅ〜間に訪れます。

スタート時間は、早ければ早いほどいい。

灼熱のメロンマラソン。

何も望みません。

ただただ、無事に完走出来れば良いと思っています。


いわゆる、交通量の少ない農面道路を走ります。

スタートして直ぐに、自分がビリグループだと知りました(ビリから2番目)

もはや、悔しくもないし、恥ずかしいはずなど微塵もない!

昔は今より速かったけど、凄い速かった訳ではない。

過去の栄光にすがるほど、栄光でもない。

目クソ鼻クソが、目クソ鼻クソ耳クソになった感じ(そんな言葉はない)

とにかく、この農面道路に日影が無い。

たまに日影があって、右側に寄ると「左側を走って下さい」と人手無しなアナウンスが🎵

折り返し地点手前で、水シャワーを浴びて、早くも歩いてしまいました。

まぁ〜ブッ倒れるよりいいべ。

中間地点の宮沢海水浴場に着いた頃には、全身ビショ濡れです。

後半戦に、入ります。


温泉施設&コテージでお世話になっている、WAO横の緩い登り坂を走ります。

昨年は、ここから歩き出しました。

とにかく給水所が、少なく感じました。

いや、多分適正だとは思いますが、この暑さでは多いに越した事はありません。

それを補ってくれるのは、若美地区の様々な住宅にある水シャワーです。

若美地区の皆さんの冷たい水と、温かい心意気に、胸が熱くなります。

胸は熱くなるけど、身体は冷やしてくれ!

脚を攣っているランナーや、救急車で運ばれるランナーなど…

頑張ってほしいけど、無理はしないでくれ!

15km表示に、愕然となった(18kmくらいだと勝手に思っていました)

残り3kmでも、愕然となる(手前でオヤジが「残り2km」って言ってた)

最後右折して、激坂を登ります。

オレは勝手に、メロン坂と呼んでいます。

せっかくなので、雄叫びを上げながら走って登りました。

そして、大歓声が!?

勿論、オレではなくて(笑)

ゴールを目指すペアマラソンの小学生たちへの大歓声です。

ハーフをひた走る初老のメタボオヤジをブチ抜いて行く、小学生たち🎵

秋田の未来は、任せたぞ!


2時間47分16秒。

ハーフワースト更新(笑)

でも、オレは生きているぜ!


本当に、このクソ暑い7月末にマラソン大会を開催してくれる、メロンマラソン関係者に感謝です。

熱中症対策、給水所の数など、想像以上に大変だとは思いますが、スタート時間をもっと早くしてもいいと個人的には思います。

給水所の皆さん、ありがとうございました。

暑い中の交通整理、ありがとうございました。

そして、若美町の皆さんの温かい声援が力になりました。

とにかく、この素晴らしい真夏のマラソン大会を継続して欲しいと、切に願います。


とにかく、ゴール後がヤバかった。

立ちくらみが凄かったので、軽い熱中症だったのかもしれません。

メチャクチャ具合が悪かったけど、食べ放題のメロンを13片食べました。

割り勘負けは、絶対にしません!?

脚の筋肉痛は、いつもの事ですが、腰を痛めてしまいました。

立ち上がる事もままならず、歩く事もままならず…

しかし、藤波辰巳が腰を痛めて、ドラゴンスリーパーを開発したように、のりすけもまた立ち上がります。

納豆大好き、ネバーギブアップなのです(^^)