マットガファリによろしく

マットガファリによろしく

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田沢湖マラソンが中止になったので、先輩がコテージを予約してくれました。


午前11時に出発して、海老蔵君と横綱先輩を迎えに行きます。

食材と酒を調達しながら、50km先の森吉コテージラウルに実に5時間掛けて到着です。







炭を起こして、バーベキューの始まりです。

不動の1番バッターは、牛タン君です。


まだまだ、下界の日中は暑かったりしますが、朝晩は秋の気配です。

森吉山は、もう秋ですが、日が暮れるまでは、Tシャツ1枚で大丈夫そうです。

暑くもなく、寒くもない、最高のバーベキュー日和です。

牛タン、ジンギスカン、セセリ、焼きそばを挟んで、ホルモンと続きます。

仲間との飲食もそうですが、バーベキューの炭の炎を見ていると心が落ち着きます。

酒もお肉も限界はあるけど、この時間、空間が永遠に続けばいいとさえ思います。

虫の鳴く声も聞こえず、静かな森のコテージです。

日が暮れ、部屋飲みに変更です。

宴は、夜の12時まで続きました。

珍しく、酔っ払っても寝落ちする事はありませんでした。

楽しい時間は、あっと言う間です。


暴飲暴食と、喉の渇きで、夜中に何度も目が覚めました。

良く眠れたか否か解りませんでしたが、朝方爆睡してたみたいです。

睡眠の帳じりは、合います。

なんだかんだで、6〜7時間は寝たみたいです。


朝食担当は、海老蔵君です。



これで、ご飯2杯行けます。

腹が、はち切れるかと思った(笑)


その後、後片付けをして、掃除機を掛けて、コテージを後にします。

今回も、ありがとうございました。


「行くか!?」と言う事で、翌日月曜日も休みなので、猪木さんに会って来ました。



青森県十和田市にある、アントニオ猪木家のお墓。

ずっと、行きたかった…

命日を前に、伺う事が出来て良かったです。


しかしながら、森吉から秋田まで、十和田湖を1周して帰るのは、なかなかハードでした(汗)

横綱先輩、海老蔵君、お疲れ様でした。

また、遊んでね(^^)











某ブロガーさんが、絶賛していました。

前半ホラー映画で、後半はブッ飛びます。


郊外の一軒家。

中古住宅を買った7人家族。

その家に住み着く悪霊サユリに、次々と殺されて行きます。

最後に残されたのは、主人公の長男と痴呆症のお婆ちゃん。

サユリの悪業三昧に、痴呆症のお婆ちゃんが覚醒します。



実は、このお婆ちゃん、太極拳の師範です。

根岸季衣さんの快演は、まるで『グロリア』のジーナローランズか!?

はたまた『ロングキスグッドナイト』のジーナデイビスか!?


いやぁ〜面白かった🎵

素晴らしい脚本と素晴らしい演出。

有名な俳優を使わなくても、凄い映画は作れます。

若い俳優さんたちも、とっても素敵でした。

平日のレイトショーでしたが、日々の仕事疲れがブッ飛びました。





今日と言う日を…

今日の朝、目覚める事をずっと楽しみにしていました。

今週の木曜日より、復活した、拉麺職人満大さん。

駐車場は満杯で、市役所近くに路駐(ごめんなさい)

朝6時40分到着。

店内にも10人ほど待てるスペースがありますが、行列は店外まで伸びていました。

朝7時20分着席。

店内にあるテーブルは3卓。

1卓6人掛けの相席になります。

およそ18人〜20人くらい座れます。

朝7時50分着丼。


拉麺職人満大さん。

シンプルに醤油ラーメン大を頼みました。



何ですかね!?

普通のラーメンなんですよ。

スープも、秋田県人よりで、少ししょっぱいです。

麺も、普通です。

でも、この普通のラーメンが抜群に美味しいのです。

オレが食べ終わる頃には、行列は更に伸びていました。


ずっと、普通だと思っていましたが、友人に指摘されたので、少し書かせて戴きます。

満大さんの支払いは、セルフになっています。

親父さんとお母さん2人で切り盛りしているので、忙しくて会計をしている暇はありません。

厨房カウンターにあるザルに、お金を入れます。

おつりも、自分で取ります。

勿論、ズルをする人は誰1人いません。

普通だと思ってましたが、改めて考えると日本の美しい文化なのかもしれません。


半年ぶりに、美味しいラーメンを戴きました。

病気から復活した、親父さん。

少し痩せましたが、元気な姿が見れて良かったです。

親父さんの復活も嬉しいけど、それを待ち望んでいた秋田のラーメンフリークが、こんなにもたくさんいた事に胸が熱くなります。


また、伺います。

ご馳走様でした。