夜分遅くに湧いて出た! おゆきちゃんです!

 

 

 

 


 

 

 

 

ついについに!

三ヶ月の沈黙を破って

再開ッ!!


2021年2月6日の物語(本当にいつまでやってんだ……!?(;^ω^))
<再会と出会いのプリムリス編>
の続き!!!(`・ω・´)

 

 

下矢印前回

 

 

 

 

 

”次元監視モニター”録画w
再生スタート!!




*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

 

 

 

 

上矢印……の後から、

場面がリープたちの方へ戻った

ので


 

御庭番Aは、一体何を見たのか?
それからどうなったのか?

全く解りませんでしたよね?

というワケで、

そこから解説しましょう。





 

 

 

 

【”第三十五話と第三十六話の間”の出来事】

 

 

 

 

御庭番Aが、

品川家の1F管制室のモニター
見たものはーーー



2F管制室で倒れ伏す、
『プリムリス捜索隊A&Bチーム』一同


捜し求めていた主君・アミエット
姿であった。


御庭番Aは、一瞬
心臓が止まりそうな感覚を覚えたが、

パティー


「2F管制室の中に、
対侵入者捕獲用の
”薔薇香水睡眠薬”散布機能を
発動させた記録があり、
中の人たち全員に
生命反応があります!

と、告げられ
安堵したものの

当然、このままにしておく
わけにはいかない。




は、階段を駆け上がり
2F管制室の扉を開けた。

まだ、香水睡眠薬が
充満している
可能性もあったが……
中は、意外にも無臭。

幸い(?)な事に、

管制室の壁に
大穴が開けられていた
(フンデルト?が開けたw)お陰
で、
換気は完了しているようだ。


お後は、完全に

御庭番Aのターン。

一人前の忍者は、
薬物の取り扱いにも長けている。


眠らされている者全員の
喉に、そっと
解毒薬

流し込んでいった。




全員が目を覚まし


状況を理解すると、案の定
特に、
シービックレーナ
触れるもの全てを
消滅させてしまいそうwな勢いで
怒り狂うが、即座に

姉・ビューティーに代わって
パティーが土下座して謝罪する。

しかし、
犯人そのものがいない事には
話にならないし、
犯行の真相も
わからない。


そこへ、壁の穴から
飛び込んできたのは


衛星小天使「リンエル」

リンエルは、一同に
この家に火の手が迫っている事と、
そこに、
リープレンドン
ビューティーもいる事を告げた。



……で、お後は

㊴話をご閲覧の通り
展開でした……(;^ω^)










一度、
態勢を立て直すため
ビューティーを絞り上げるwため、
全員、
フンデルトに乗り込んで
ビューティーの家へ
戻る事にした。


ここまで来たら、
ビューティー
(強者どもに囲まれて、
勝ち目も逃げ場も無いと悟ったからか)

じたばたする気は無い様子
なので、
妹・パティーに免じて
拘束だけはしないでやった。


パティーは、姉の暴挙を
叱る元気が無い。


同居人の「えりか」が、
自分の目の前で

大きな蜘蛛のモンスターに
捕獲されて消息不明

なってしまったからだ。

それを聞かされ、当然
驚く
ビューティーだったが



「……大丈夫よ、慌てないで!
この辺の地域の
蜘蛛モンスターは、皆
捕獲した獲物は
すぐには食べない
って、
”あの子”が言っていたでしょ?

全ては、家に着いて
態勢を立て直してから、よ!」


と、意外と
冷静な態度を保った。

それを聞いて、

パティー「そうね」と、
すぐに落ち着きを取り戻した。




リープは、
ビューティーの言葉の中に出て来た
”あの子”の事が気になった
が、
尋ねる前に、

ビューティーの家に到着した。




レンドンは、制御が中途半端な
グリーナー能力のせいで、

数多の草木の苦痛の
悲鳴・感情・感覚を流し込まれた
精神ダメージで、気絶

したまま。

こういう場合、
どう対処すればいいか
わからない一同だったが、

この中では、比較的
グリーナーの生態に詳しい
プリムリス族のリルス



「ここにいるメンバーでは、
強大な精神ダメージを
回復させられる程の術を持つ人は
いないでしょ?
だったら、
自然回復を待つしかないわ!
暫く、休ませて

あげましょう!(´・ω・`)ノ」

と言うので、

そのまま彼女には
レンドンの付き添い係
なってもらい

一先ず

「責任を取って
ベッドくらい

貸しやがりなさい!!プンプンbyレーナ
という事で、
ビューティーの部屋
使わせてもらう事に。




の付き添いなんだから、
それこそ

レーナの方が適任なはずだが、
当のレーナ様は、
ビューティーを絞り上げたくて
堪らず、
レンドンの枕元に
しょーん(´・ω・`)と貼りついている
気分では無い候ムキー

ですと……(;´∀`)








ーーーつづく!ーーー