おはようございます晴れ



さて、現実では物件の引渡し前内覧検査会まで進んでいるので追い付くべく過去の記録を今日も投稿。



なんとなくいいな、と気に入ったものの


やっぱりリフォーム込みでも資金計画的に余裕のありそうな中古戸建の方がいいな…


と思い案内してくれた営業マンには

「とりあえず検討します」とだけ言って帰宅したあとは夫がうり坊とトラ子を連れて外出中なのでのんびり家事をしたり昼食を食べていたところ先ほどの仲介営業マンから電話が電話



「お客様、私が数ヵ月前まで勤務していた隣町の支店経由で別の方が買付申込を出されたとの連絡が入りました!

あちらの物件は元の売り出し価格が5090万円でしたが昨日300万円以上値下げに踏み切ったので

反響が増えたようです。

これまで中古物件をタッチの差で買えなかったと気落ちしてらしたので、もしご購入希望であれば本日ご主人様が戻られましたらすぐにご夫婦二人で内覧して申込み出来るよう対応しますよ!」


とのこと。

(ちなみにこの話の真偽は後日改めて確認できましたが、結論営業マンが急かすためにうそをついてるとかではなく本当にその通りでした)


この時点でまだこの新築物件が子どもを通わせたい小学校の学区エリアから外れてると勘違いしていた私、営業マンも前述の通り隣町の支店から異動してきたばかりで学区情報があやふやのまま案内していたこともあり

私は実に泰然とした態度で

「希望の学区から外れてるみたいなのでいいです~」と断るにっこり


電話を切ったあとは

「そうか、あの新築建売ももう買われるのか~」なんて考えていて完全に他人事。



この時の私の余裕ある?行動が

後の値段交渉で良い方へ働くことにな

とはまだ知るよしもありませんでした。