こんばんは
今日は私の家探しストーリー起承転結の転パートを書いていこうと思います。
中古戸建て3件、中古マンション1件をめぐったものの契約まで至らなかった私ですがそのうち最後の中古戸建ての内見予約をしているときに、
ご予算的に少しオーバーですがこの近くに
新築の4LDKが一軒あるので見てみませんか?
ととある不動産会社の営業マンに声をかけられ内覧に案内してもらいました。
そのときは夫が子ども二人を連れて実家に一泊しに行っていたのでひとまず私一人で内覧。
現地に着くと販売中の建売によくある万国旗の飾りがつけられた状態の新築が
敷地はあまり広くなく駐車場のみで庭と言えるスペースは無し
営業マンに案内され早速中に入ってみると…
通常の玄関スペースのとなりにシューズクロークなどに活用できそうな土間スペース、
キッチン横のたっぷり収納パントリー、
さらにパントリー脇にはテレワークや子どものリビング学習に活用できるというカウンタースペースと収納空間、
洗面所兼脱衣所には簡易的なもののリネン用建具が備え付け…
今まで築20年の、私の実家と変わらないぐらいの中古戸建てばかり見てきたのでトレンドをおさえた今風の間取りの建売がとても新鮮に感じたのを今でも覚えています。
ですがもちろん、気になるところもありました。
玄関からリビングまでの動線にキッチンとダイニングがありシンクまでガッツリ見える
(来客時気になるね~、本記事サムネ画像です)
和室が一つ欲しかったけど無し
(今は人気無いらしい)
LDKの中に二階への階段がある
(冷暖房効率悪くなる)
廊下や階段の幅が狭い
(そこそこいい立地の建売住宅の宿命)
2階の四部屋のうち北側にある二部屋が母屋下がり(これも首都圏の建売の宿命)
屋内各部屋のドアがパッと見安普請な感じ
(コスパ重視の建売だからね…)
そしてこのときは地図を確認してこの物件が希望の学区内じゃないのでは?と勘違いしていたのと(後で判ったことだけど近隣2つの学校どちらでもOKというエリアだった)
まだ中古物件3件目の内覧を控えていたので全体的には好感触も結局申込みに動くこともなく帰宅しました。