こんにちは!



今年の秋からブログに投稿し始めた娘トラ子のひな人形探しの旅についてですが…


①希望の洗い出し 




④節句人形専門店2軒目 



最後は二択まで絞ってすごーく悩んだ末にえいやっと決断して購入しました!




とりあえず今回は雛人形購入時期についてのアドバイスを書いておきますニコニコ

私がいくつかお店に足を運んだり、メーカーのHPやSNSをチェックしたところ節句人形専門店や節句人形の製造卸って本格販売時期がだいたい大きく二つに分かれていて

①年内(秋口)から本格販売して年内購入の割引きをしたりと積極早期販売

②年明けから本格的に品を揃えて販売開始(年内ギリギリまで羽子板や破魔弓販売)


に大別されます。


なので出産時期とか各家庭の都合によって選ぶタイミングとともにお店やメーカーをチェックするといいかな、と思います。
なんなら無理に初めて迎える節句に間に合わせる必要もないですしね。



そうそう、展示販売会は以前投稿した通り二つとも行きました!



一つ目は吉徳。
浅草橋に本店を構えた有名すぎる専門店ですね。ここは11月から各地で展示販売会を開催して割引きも行ってるということで見に行ってきました。



もうね、ここで買えばまず間違いないですね!
オーソドックスなものからトレンドをおさえた今風のものまで一通り揃ってるし衣裳着も木目込み人形も、段飾りもケース飾りも充実!

そして品質も。
品質について、素人でも分かりやすい目安が男雛の背中。
販売員さんに出飾りの男雛の背中側を見せていただきましたがポイントは
①石帯に飾り石がある②魚袋がついている

この二つはそれなりのものだと省略されずにきっちり装飾が施されているのです。
またこちらは背中側の白い布(裾“きょ”)の地に紋様まで施されておりかなり手の込んだ造りになっています。

逆に言えばパッと見しっかりした雛人形を希望してはいるもののそこまでこだわってるわけではない、購入費用を抑えたいという人はこれらの装飾が省略されているものであれば割りとリーズナブルに購入できるようです。
実際吉徳ではないですが節句人形専門店でこれらの装飾が省かれた親王のお人形の価格を確認すると予算内におさまることが多かったです。

吉徳さんでは石帯や魚袋が付くのが標準的なものだそうなのでそれなりの予算がありそれなりに良いものを買いたい!という人にはオススメでしたウインク


↓可愛らしいピンクのケース飾りや明るい衣装の親王飾りなど、さすが吉徳さんは色んなタイプがたくさん揃ってました雛人形ラブラブ




まだまだ終わらないので…続きます(笑)