みなさんこんにちは!
今日ご紹介したいのは、
アメリカ生まれの中国料理モンゴリアンビーフです。
名前から、モンゴルが関係するのかと思いきや
全く関係ありません!
ですが、アメリカでチャイニーズのお店に行くと
必ずと言って良いほど目にするとてもポピュラーなお料理。
甘辛く味付けした牛肉と青ネギにとろみを付けたお料理で
白いライスに乗せて頂くのが一般的。
甘辛く、と書きましたが、
↑
日本の皆さんが思う甘さではありません!!!
甘、甘、甘辛く味付けされています。(アメリカ人好みのチャイニーズ)
一方、地元中国の方々が通うお店に行くと甘さが随分と抑えられた
日本人好みのモンゴリアンビーフが振舞われていました。
作り方が簡単で、調味料が驚く程少ない。
なのに、濃厚でとろみのあるソースがごはんにとても合う!
今回はブロッコリーで量増しすることで
よりヘルシーに、そして甘みを抑えることで日本人の味覚に合うように考えました。
ブロッコリーのモンゴリアンビーフ
写真付きの作り方はこちらです→★
材料のお肉について
ステーキ肉を買うならお安い赤身肉で。
焼き肉用として売られている赤身肉も◎
これは、決して高級料理ではありません。
お手頃な(でも、赤身の)牛肉を使って下さい。
ぜひ、ごはんに乗せてアジア飯としてお召し上がりくださいね♪