シンプルはご馳走。繰り返し作りたい「骨付き鶏肉とじゃがいものオーブン焼き」 | さくらのおうちカフェ

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そんなお料理を通して、おうちがほっと心温まるカフェのようになれば良いな。

お料理を中心とした、毎日のできごとや出会いを綴っています。

みなさんこんにちはニコニコ

 

街はすっかりクリスマス。そして、年の瀬も迫ってきましたね。

 

お祝いに、おもてなしに、

どんなお料理を作ろうかなと考えている方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

先日アメリカのサンクスギビング(クリスマスと並んで大切な日)に、

一般的なアメリカのご家庭でどんな風にターキー(鶏より大きいです)のローストを作るのかを教えて頂きましたニコニコ

 

その作り方は至ってシンプル。

工程は、野菜などの詰め物をしたターキーをオーブンで焼く。だけです。

ですが、中はふっくら外はパリッとしてキラキラ

 

料理は、材料をあれこれ混ぜ合わせるから美味しくなるのではなく、

切り方、組み合わせ方、そんなことがとても大切なのだと思います。

 

 

とはいえ、日本に住んでいると丸鶏を購入するのもハードルが高いように感じます。

 

 

そこで、丸骨付き肉さえあれば出来てしまう

とてもシンプルなローストをご紹介します。

 

 

骨付きのお肉を使うのには訳があります。

 

骨の周りに美味しい旨味が凝縮されているから。

そして、骨があることで肉の縮みを軽減出来、ふっくらジューシーに仕上がります。

 

調味料はシンプルに塩。

 

塩は味付け、という役割もありますが

旨味を引き出す力もあります。

 

(今回は大きなドラムスティックを使いました。)

 

写真付きの

作り方は、こちらです→ケノコト★

 

 

素材のチカラを信じ、

素材の持つ風味や食感を重ね合わせる

 

沢山の調味料が無くても、美味しく仕上がる

そんなお料理ですキラキラ

 

ここに、チーズと美味しいパンを添えたらもうご馳走です。クリスマスツリー

 

 

おうちで暖かな年末年始をお過ごしください。