傷つくことと、良いことは、表裏一体です。 | さくらのおうちカフェ

さくらのおうちカフェ

ひとを笑顔にするお料理。
そんなお料理を通して、おうちがほっと心温まるカフェのようになれば良いな。

お料理を中心とした、毎日のできごとや出会いを綴っています。




悩みを相談した日。
翌日、珍しく夫が早く帰宅しました。

丁度、るーくんと一緒に
キッチンでお料理をしている時でした。


私が少し前から悩んでいたので、
それを察しての行動だったのかもしれません。






家族がいることにほっとします。

そして、
すぐ相談出来る友達がいることに
ほっとします。

マンションのママ友の皆さんに
ほっとさせられます。

息子の習い事のママたちや先生を思い浮かべても
ほっとします。



何があっても、やっぱり。
良い方を向こうと思わせて貰えることに

改めて、周囲の多くの方々に感謝していますキラキラ







悩むことは、誰にでもあります。
心が辛くなる経験も、誰もがしています。


そうなった時、どこに目を向けるか。


明るい方です



地面より、空。

うしろより、前。

悪い面の反対側。(必ず良い面がある)





息子が楽しそうに笑っています。

穏やかに、他者に優しくしています。



それが、今目の前の事実として
ここにある。


悪いこともあるけれど、
世界は1つの物事で動いているのではない。

るーくんが、笑って楽しそうだという
幸せな事実も世界を動かしているのです。






夫もるーくんも
沢山の友達も
マンションの皆さんも


折れそうになってた気持ちは、
今は前を向きました。

よし、それで良いと
背中を押してくれて

ありがとうおねがい



私は、私らしく。



辛い想いをさせて貰った相手にも…。
ありがとう、かもしれません。。。



傷ついたら、人はその分優しくなる
昔会社の先輩に教えて頂きました。






お花たちだって、
パチンっとハサミで切られても


ちゃんと

凛として咲き続けていますものね。



柔軟に。穏やかに。強く。優しく。




よく笑われるのですが
そんな、おばあちゃんになるのが
私の大きな夢です。



まだ、気持ちが穏やかに戻りきらず
お料理の記事がどうしても書けません。

そんな時期もある。
それも、人生ですものねおねがい