みなさんこんばんは~(-^□^-)
さて、お昼の記事の続きです♪
スイスチャードのカラフルさを利用して、
こんなものを作ってみました
何年も前ですが、テリーヌ作りにはまった時期がありました。
色んなテリーヌがありますが、やっぱり1番綺麗なのはお野菜のテリーヌです
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―材料― (パウンド型、あればテリーヌ型1台分)
*お好きな野菜
・濃いめにとったブイヨン(もしくはコンソメ)・・・200cc
・粉ゼラチン・・・5g
(・ホタテや海老等)
*必ず、外に巻く為の葉もの野菜を1つ入れてね。(白菜、小松菜、キャベツ・・・)
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―作り方―
①お野菜は、塩茹でするかレンジで加熱して適当な大きさにカットします。
(トマトを入れる場合は、湯剥きした方がゼラチンとの相性が良いです)
②ブイヨンを温めてゼラチンを溶かしておきます。
③型にラップを敷いて、茹でた葉もの野菜の水気をふき取って敷き込みます。
④固さのあるお野菜から順にきっちりと敷きこんで行きます。
野菜を敷きこみ→②を少し注ぎ→野菜を敷きこみ→②を少し注ぎ・・・・
を、繰り返すことで野菜の隙間をゼラチンで埋められます(^^)
色も考えながら詰めると切り口が綺麗になりますよ~
一番上まで詰め終え(ブイヨンも入れたら)葉で蓋をします。
上からラップをぴっちりとかけて、半日冷蔵庫へ。固めましょう。
固まったら、切り分けてお好きなドレッシングで召し上がれ~♪
なんだか難しそうに見えますが、
オーブンでじっくり蒸し焼きにするテリーヌに比べてと~っても簡単♪
重ねて、注いで、冷蔵庫へ入れるだけですヾ(@^▽^@)ノ
「ゼラチンは、ゼリー(デザート)」だという概念のある人(特に男性)には
あまりしっかり固めたゼリー状のものをお料理に使うと好まれません。
そこで今回のレシピは、わざと少しゆるめのゼリー状に仕上げています。
切り分けにくいかもしれませんので、お野菜をぎゅっと詰め込むのがポイントです。
ですが反対に、しっかり固めのゼラチンで仕上げれば
切り分けやすくなりますよ♪(ゼラチンの量を10gに増やします)
お好みで♪
余ったら、ぴっちりとラップをして冷蔵庫へ入れてくださいね。
でも、お野菜なのであっという間になくなっちゃいます( ´艸`)
周囲の葉は白菜、キャベツ、小松菜の葉が破れにくく扱いやすいです。
白菜、キャベツは外側の濃い色を使うと美しくてお勧め♪
そしてそして~(-^□^-)
出回り始めた、金時人参。
色が赤っぽくて、味も濃いです。
こちらもお野菜の色を楽しみましょう~。
綺麗でしょ( ´艸`)
例えば、グリーンピースや金時人参等
味が濃くて、色が鮮やかなスープには
上からフォームドミルクを乗せるのがさくら流。
ミルクの白が、野菜の色の美しさを強調出来るのと、
味の濃いスープを泡とミルクで優しい味に調えます。
フォームドミルクって?と思われた方~(-^□^-)
ミルクを蒸気で温めて作る、あわあわミルク。
あの、カプチーノに乗ってるあれです。
今、兄に頼んで作ってもらいましたよ~
そう、あれです。
これです。
ちなみに兄は、コーヒーマイスターです
力を合わせて、前菜から最後の食後のコーヒーまでいけますよね。
田舎の小学校時代のお友達のプチ同窓会を企画中です( ´艸`)
1学年が20人前後の小さな小学校だったんですよ~
おうちでカプチーノを作る方は、ぜひお料理にも使ってみてくださいね
また、マシーンが無くてもフォームドミルクを作る為の道具が売っています。
(ミルクフォーマー・コーヒープレス)
これで、簡単に家でカプチーノが出来ますよ♪
今日も遊びにいらして下さってありがとうございましたヾ(@^▽^@)ノ
「また来たよ~」の印にぽちぽちっと押してくださるととっても嬉しいです
↓りんごの葉っぱ色も♪ ありがとうございます(-^□^-)
実は、お野菜の夕食はまだまだ続き・・・
焼く手前です。
超簡単、かぼちゃグラタン( ´艸`)
手抜きレシピなんですが、主人もこれ大好き!
こどもごはんとしてご紹介しますね♪
みなさんも、秋のお野菜を楽しんでくださいね~ヾ(@^▽^@)ノ
またいつでも遊びにいらしてください
模様替えも落ち着いたので、また更新を楽しみたいと思います
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノそれでは私は皆さんのブログへ~