おはようございます(-^□^-)
昨日はお仕事でした。
若い女の子の多い職場なんですが、
私のようにおばちゃん（心は少女
）になると、
かわいいなあ～( ´艸｀)
って思うことが多くなります。
言ってることも行動も、なんかかわいいです
たぶん、私も（覚えてないですが）通ってきた道なので
少し分かるところもあるんでしょう。
どうなんでしょう？
世のおばちゃん達は、若い女の子を見てかわいいなあって感じるんでしょうか？
（おじちゃんたちは、違う意味で感じるでしょうが。笑）
さて、最近の私の悩み。
それは、
母に自分のホームベーカリーをあげてしまったことです。
これは大変なことで、
パンを焼くにも、自分の手でせっせと時間と力をかけてこねなければいけません。
体重かけてグッグッとこねながら、
“そう
！私はこの日の為に体重を重くしてたのよ(*￣Oﾉ￣*)
”
・・・なんて言い訳も、だんだんと疲れてきました
むなしいだけです。
そこで考えたのが、発酵もいらない＆こねもいらない、
簡単パンです
しかも、誰でも作れるようにフライパンで焼くことにしました。
トッピングは入れても入れなくてもＯＫですが
今回は、カルボナーラ味のぱんにしたかったので、
くるみが合うだろうと、生地に混ぜ込んでいます( ´艸｀)
「発酵いらず！フライパンで簡単♪カルボナーラぱん」
では、簡単なので早速作ってみましょう(-^□^-)
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－材料－
＜くるみぱんの生地＞
・薄力粉・・・１００ｇ
・強力粉・・・１００ｇ
・ベーキングパウダー・・・小さじ２
・プレーンヨーグルト・・・大さじ２
・牛乳・・・１００ｃｃ
・砂糖、塩・・・ひとつまみ
・溶かしバター・・・１０ｇ
・くるみ・・・４５ｇ
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－作り方－
①薄力粉・強力粉・ベーキングパウダーを合わせてふるい、ボウルに入れます。
②そこへ、くるみを砕いて入れましょう。粉とくるみを手で混ぜ合わせます。
↑
くるみは１ｃｍ弱の大きさになるよう、砕きます。
袋に入れて、麺棒などで叩くと簡単ですよ！大きいものがあっても別に構いません。だいたいで♪
③残りの材料を全てボウルに入れ、混ぜます。
始めはゴムベラで。
粉っぽさが無くなってきたら、今度は手で混ぜましょう。
ボウルの側面についた粉を、生地につけるように。
ギュッギュッと少し押しながらまとめます。
こんな風にまとまりました♪ボウルの上からラップをしてお部屋で１０分放置。
※この時、大きなくるみのくぼみには粉が挟まっているかもしれませんが
気にしなくて大丈夫です！後で伸ばす時に生地になじんでいきます（＾＾）
④台の上に薄力粉（強力粉でも○）を薄く敷き、生地を伸ばします。
↑
あ。写真ボケてますね（笑）
伸ばしながら、カリカリとくるみが潰れうまく生地に収まっていきます。
今回はフライパンで焼くので、↑このくらい薄くしてＯＫです！
（オーブンで焼く場合はもう少し厚くしてくださいね。※180℃で5～10分焼く程度で）
ポイント：＜伸ばす麺棒が無い＆台がない！場合＞
手に粉をつけて、手の平の上で薄く延ばしましょう！
例えば、大きく伸ばさず餃子の皮くらいの大きさでも食べやすくて良いですね！
⑤焼きますヾ(＠^▽^＠)ﾉ
フライパンにサラダオイルを敷いて・・・（バターだとさらに風味が増します！）
火加減は“弱火”。最後まで弱火。火加減を気にしなくて良いのです♪
（お気づきですか？今回玉子焼き用フライパンで焼きました。
お好きな形のフライパンでどうぞ♪フッ素加工がむいてます。）
フライパンの上に生地を乗せましょう。
大きな生地なら、こうやって麺棒に巻きつけて置いていくと簡単です！
卵焼き器いっぱいに広げました(-^□^-)
大きくても大丈夫！これはお好み焼きでもホットケーキでもなく、
パンなんです！裏返しも簡単に出来てしまいますよ♪
弱火です。ずーっと弱火です。
見てください↑あっという間にふっくら膨らんできたでしょう( ´艸｀)？
パンの良い香りがします。
膨らんできたら、フライ返しで裏返します♪簡単です！
表面がうっすらトーストされたようなきつね色。
くるみはカリっとなっています。
フライパンに蓋をして、このまま２分。くるみパンが焼き上がりました
このままアツアツにマーガリン塗って頂いたり、食事パンとしてシチューと一緒に頂いたり、
本当に美味しいですよ！！
アレンジポイント：このまま食べる場合は、くるみの代わりにトッピングを代えて楽しんでも良いですね。
（レーズンなどのドライフルーツ、チョコチップ等・・・）
また、パンの生地を甘くすると何も塗らずに食べられます。
その場合、お砂糖を大さじ３～ にしてくださいね！
でも！今日はこのフライパンぱん（笑）の上にソースを乗せるという手もご紹介させて頂きます(^O^)/
パンにソースが良い具合に馴染むので、翌日冷めても美味しいパンになりますよ！
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－材料－＜カルボナーラソース＞
・ベーコン（５ｍｍの細切り）・・・３枚
・玉ねぎ（みじん切り）・・・1/8コ
・牛乳・・・２００ｃｃ
・小麦粉・・・大さじ１
・顆粒コンソメの素・・・小さじ１1/2（固形の場合は砕いて1個分）
・バター・・・１０ｇ
・粉チーズ・・・大さじ２
・ピザ用チーズ・・・お好きなだけ
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－作り方－
①フライパンにバターを敷き、強めの弱火。とけはじめたら、玉ねぎを入れ炒める。
（木しゃもじが使いやすいです）
②玉ねぎが透き通ってきたら、ベーコンを加えて炒める。
③ベーコンがしんなりしてきたら、小麦粉を加えて、粉がまんべんなく材料に絡まるよう手早くまぜる。
④粉っぽさがなくなったら牛乳、コンソメの素を入れて強めの中火に。木ベラで大きく円を描くように混ぜ続けてください。すぐにふつふつしてとろみがついてきます。火を止めて必要であれば塩で味を調えます。
⑤冷蔵庫で冷やしておいてくださいね！冷やすとソースに固さがでます。
ソースをパンに乗せて焼く場合は、
裏返した段階で、この上に乗せます(*^ー^)ノ
ソースは固めなっているので、スプーンで塗るような感じです。
加熱するとほどよく解けてきます！
塗り終えたら、蓋をして数分待ちます。（ずっと弱火です。）
蓋を取ってみてください♪こんな滑らかなソースになっています。
その上にピザ用とろけるチーズを乗せて・・・
蓋をしましょう♪数分後・・・
チーズまで熱が通ってとろ～り
おいしいです！本当においしい！
お好みでパセリとブラックペッパーを振って召し上がれ♪
外のくるみはかりっ生地はサクっ中はふ～んわり( ´艸｀)
おいしいっ
しかも簡単で短時間でできちゃいます♪
お子さまと一緒に作っても楽しいですね！
他に、「もーっと手抜きしたいわ(*￣Oﾉ￣*)うふふ」
という方！
カルボナーラソースを作らず、カレーの残りで作っては如何でしょう？
（お好きなインスタントのカレーでも◎）
乗せるタイミングはカルボナーラぱんと一緒ですよ！
（カレーがサラサラしていた場合、粉ゼラチン小さじ１を水大さじ１で溶いたものを加えて少し固めてくださいね！加熱すれば解けますので大丈夫です！）
次の朝に冷めたカルボナーラぱんを食べてみましたが、
柔らかさとくるみのカリっと感が残って、これまた美味しいんです！
色々アレンジしながらぜひ、ご自身でパンを作ってみてくださいね！
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いつもありがとうございますヾ(＠^▽^＠)ﾉ