2020年8月

​組織診の結果




​​ゆうの乳がんと乳房再建の記録ニコニコ

2020年  8月 乳がん発覚

2020年10月 乳房全摘術

2020年12月 抗癌剤治療TC療法4クール

2021年  3月 ホルモン療法開始

2021年  8月 乳房再建術 腹部皮弁法

2021年  3月 傷の修正手術

2021年  8月 乳頭再建術予定



組織診の検査結果。検査から18日。さすがに緊張しながら診察を待ったアセアセ




先生「こんにちは!検査の後大丈夫だった?」
ゆう「何日か痛かったです」
先生なんだかフランクだな。結果良かったのかな?とか、少し期待してしまう私キョロキョロルンルン




私が椅子に座ると、
先生
「検査結果です」
と紙を見せてくれる。いっぱい英語で書いてあってよく分からないけど、CA(+)は分かる…。
先生
「ゴチャゴチャ書いてあってよく分からないよね。検査結果は、癌の陽性反応でました。つまり、乳癌です。」
ゆう
「…」
先生
「上から説明するねー。右胸の癌。3個の検体のうち3個とも癌陽性。ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン2種類とも)に影響される癌です。HER2というタンパク質を栄養にする癌ではありません。」
ゆう
「はい。」
先生
「結果待ってる間に色々病院とか調べたと思うけど、どこか希望はありますか?紹介状をかくから。」
と淡々と説明も終わり、紹介状を書いてもらった。診察室を出るときに、
先生
「お子さん小さいの?」
ゆう
「はい。」
先生
「そうか。…。」
ゆう
「ありがとうございました。」
先生
「お大事にね。」
とやりとり。



乳がんだった事より最後の先生の質問に、え!?何でそんな事聞くの!?って不安になったタラー




お会計待ちの時、夫からの着信に気付く。
LINEで結果を送る私。
仕事を早退してクリニックの前で待ってると。




!?夫が近くにいると分かったら、突然涙が溢れてきた…えーん。今日は1人で頑張る気でいたのに。まだクリニックなのに。他の患者さんもいるのに。涙をこらえてお会計をし、クリニックの外へ。そこには、悲しい顔で優しく微笑む夫がいた。




ゆう
「ごめんね。やっぱり癌だったえーん
「しょうがないよ!一緒に頑張って治そう。支えていくから。」
目に涙が溢れてる夫。優しい夫。悲しませてごめんね…。
ゆう
「うんえーん




家への帰り道、夫と話をしながら歩いて帰った。
私よりも落ち込む夫。動揺してるだろうな。申し訳ないな。でも、これからの事を話し合った。家に帰ったらパパとママ。子供たちとのワイワイ・バタバタな時間で話し合う時間はなくなるから…。



この後も、乳がんの事実よりお医者さん、看護師さん、病院関係者の人達の何気ない一言や態度の方が心に残って変に落ち込んでしまう事が多かったですショボーン




この日の夜、子供達を寝かせた後に検査結果の英語の意味を調べる!
色々な事書いてあったアセアセ



浸潤性乳管癌 
硬性型 
グレード1  
エストロゲン(+)
プロゲステロン(+)

HER2(−)




浸潤癌→浸潤って悪いやつもやもや
乳管癌→乳管から癌が増えていってる!?
硬性型→広がっていくのガーン
グレード1→1っていい方だキラキラ
ホルモン+→ホルモン療法するのかな!?
HER2−→いいのかな?



つまり、サブタイプはルミナールAかルミナールBって事かな。でも、Ki-67が分からないからどっちか分からないガーン




調べながら不安になったり喜んだりと変な感じでした。先生、ちゃんと教えてくれればいいのにえー結構大切な話な気がするんだけどアセアセ



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