二期ニ話目にして
いきなり名場面!
殿下と花城の
ロマンチックな接触シーンきましたね!



ネタバレ回避ゾーン
置いておきます













ざっくりあらすじ
賭博を混乱させ花城に捉えられた郎千秋
宙ぶらりんの彼を救出するため
謝憐は花城との賭けを申し出る
壺を振る謝憐だが「やりかたが正しくない」
と指摘され、階段を登って花城の前に立つ
花城に壺の振り方を指南されるが…

名曲!紅簾前

指名を受けて 階段の最上段

紅い垂れ幕の前へと登っていく殿下


ここでしっとりかかるのが

以前もご紹介した名曲


「紅簾前」


です



このエントリーは

最近の私の記事の中でも

アクセス数トップなので…

やっぱり皆さんも好きなのね!


花城が謝憐に再会できた歓びを

切々と歌う

エモーショナルなバラード


でもちょっと待って!


歌詞の字幕と

台詞を両方聞こう(見よう)とすると

花城の熱い眼差しを見逃してしまうので


まずは花城の

謝憐への熱い視線だけ

集中して見て下さいネ




あとでゆっくり

歌詞だけを見ましょう

ほんとに美しい歌詞ですから

(メロディも美しい〜)


そんな振り方?




花城が殿下に

壺の振り方を教える時の


囁くような優しい声も

じっくり堪能して下さい


吹き替え版の福山さんも

充分素敵なのですが


私としては字幕版

馬正陽さんの ソフトな


サムネイル
 

違う

こうだ


一緒に


に悶絶しかけた(笑)


そう、ここで花城は

殿下の手を上下から重ね

二人で一緒に

優しく壺を回すんですよね


そしてこの時

花城の視線は

殿下だけ逸さず見つめているんです


本当の姿で会いにくる

最後に会ったとき


サムネイル
 

本当の姿で会いに来る


と殿下に約束した花城(三郎)


その約束を

果たす時が来たわけです


だから花城も

心が粟立っているのだと

思いました

クールに振る舞っているけどね


そして何より

恋い焦がれた

眼の前の殿下に触れたい


「正しい振り方を教える」


という尤もらしい理由で

殿下の手に触れた鬼王

なんともいじらしいでは

ありませんか


そして一緒に振ることで

自分の運気を

殿下にあげたかったのかも…


と、二人の優しい壺振りに

萌えてた私なのですが


天官賜福ファン界隈では

このシーンにわかに

沸騰してました


それは何故か?


その説、私も感心したのですがね


ちょっと長くなるので

それはまた次回〜~