またまたアニそしから借りてきました
温氏の皆さん

人間招陰旗となり
凶屍を引き付け
仙門百家を逃がす魏嬰と藍湛

とはいえ 膨大な数の凶屍に
囲まれ、進退窮まる、その時!

凶屍達を粉砕し
魏嬰たちを助ける謎の血屍たち……

迫力あるシーンですが

ラジオドラマだと
なかなか難しいシーンでもありますね

原作とアニそし見てるから
わかりますが
全く見てなかったらカオスで
わけわかんないと思う
ま、そんな人はいないと思いますけど

陰虎符に操られた凶屍達と
魏嬰を助太刀する血屍達を区別するためか

血屍の皆さんはなんか
凄い効果音とともに
登場してくる
グルグル♫というか
キュルキュル♫というか

それがけっこう
聞き辛いんですよ(苦笑)

なんべん死んでも貴方を助ける


でもその聞き辛さを
吹き飛ばす回想が入ります

温家残党の皆さんと
魏嬰がささやかな日常を営んでいた日々の
回想が流れると
目の奥がツーンとしました

果実酒を仕込んで
振る舞ってくれた四叔父さん
明るく自己紹介する若い娘さん
優しいお婆さん

彼らの面影を思い出し
涙する魏嬰と温寧

アニそしの時よりも
このラジドラの魏嬰は
ハッキリと慟哭します
そこがまた泣ける

そしてそこに
四叔父さんのかつての言葉が被ります


サムネイル
 

魏公子

あなたがわしらの為に

なにをしてくれたか

良くわかっています


(中略)


この先、わしらが必要になったら

呼んでくだされ

それがたとえ火の海でも

針の山でもわしらは怯まない


なんべん死んでもだ

われら必ず

あなたの力となりましょうぞ



これは第五話で出てきた

四叔父さんの誓いの言葉ですね


約束は果たされたんです!


.⁠·⁠´⁠¯⁠`⁠(⁠>⁠▂⁠<⁠)⁠´⁠¯⁠`⁠·⁠..⁠·⁠´⁠¯⁠`⁠(⁠>⁠▂⁠<⁠)⁠´⁠¯⁠`⁠·⁠..⁠·⁠´⁠¯⁠`⁠(⁠>⁠▂⁠<⁠)⁠´⁠¯⁠`⁠·⁠.


またさ、この声優さんが上手いんだもの!
泣くがな!

ラジドラでは

原作よりも温氏残党の皆さんとの触れ合いを丁寧に描いてくれていました

特に四叔父はキャラ立ってましたね!

最期もドラマチックに
見せ場を作ってくれました

第三期前編はこれで終わり

え?ここで終わり?
ここなん?
と思いましたが

仙門百家が魏嬰への誤解を解き
ターゲットが金光瑤へと変化する
物語の流れが変わる
節目でもありますもんね

後編はいつ頃スタートでしょうか?
いよいよ魏嬰の恋心が動き出す……

それまで
小劇場など振り返ってみましょうかね

ではでは!


ラジドラ聴いたら
アニそし振り返りたくなっちゃった


オマケ
昨日は忘羨の結婚記念日だったそうで
どうやら
二人が真紅の衣で闘ったエピソードの
オンエア回が
結婚記念日なんだそうで(笑)
忘羨て記念日多いんだよ(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+

長陽先生もいいけど
千ニ百先生の忘羨もヤッパリ素敵なんすわ