久しぶりの帝劇です。

「ムーラン・ルージュ」を観てきました。

今日のキャストは

井上芳雄くんのクリスチャン✕平原綾香さんのサティーン。

ジドラーは橋本さとしさん。

そして、大音智海さんがベイビードールの日を見たかったので、今日この4人が揃う回を観ることができて良かったです。
お席は、ちょっと後ろでしたが、全体観ることができてとても良かったです。

ダンスのシーンも端から端までバッチリ!
照明もきれいでした。

昨年もなんか、クリスチャンのほうが、サティーンがクリスチャンを愛しているより何倍もサティーンを愛してるように見えてましたが今日もそう感じましたね〜
井上クリスチャンの繰り返す「愛してる」は切なくて、泣けちゃいます。

平原綾香さんは、より演技にも余裕がでてきていて、貫禄ありました。身のこなしもきれい。
あの衣装を着こなすにはスタイルを維持するご苦労もあったでしょうね。

橋本さとしさんが、こんなに出番多くて、しゃべりまくるのも、珍しいかも?
うまいなぁ、ってみてました。

そして、沢山のダンスシーンは、今日はベイビードールの大音智海さんをずーっと注目して見ていました!
オペラグラスを使わないと、女性だと思っちゃう。色んな作品に出る度に、私が注目の方です。

ダンスシーンは、沢山手拍子して盛り上がりました〜!

舞台セットも赤、赤で、テンションあがりますね。

最後は悲しすぎたけれど、、
もう1回見に行く予定です。