2回目は、この組み合わせで見てきました。
コンスタンツェ(モーツァルトの妻)/真彩希帆
ナンネール(モーツァルトの姉)/大塚千弘
セシリア•ウェーバー(コンスタンツェの母)/未来優希
エマヌエル•シカネーダー(劇場支配人)/遠山裕介
コロレド大司教/山口祐一郎
レオポルト(モーツァルトの父)/市村正親
などなど
古川くんのヴォルフガングは前見た時は、やっぱり初めてこの役をやるのは、相当大変なことらしく?初々しいというか、正統派的なヴォルフガングでしたが、今回は、違っていました。
歌い方も、演技も、古川君独自のもので、表現の仕方が色々で見応えありました。
歌もセリフを言うように歌うところもある歌い方のものもあれば、しっかりと歌い上げるものもあり、表情豊かな演技もよかったです。
高音もよくでていました。
おとなになったなぁ、、ってかんじかな。
最初から最後まで、目が離せない、古川くんのヴォルフガングでした。
そして、今日すごく、この人すごい!
って思ったのが、シカネーダーの遠山裕介さん。
吉野圭吾ファンの私は、吉野さんから遠山さんに変わったばかりの頃は、やっぱりシカネーダーは吉野さんじゃなきゃ〜
って思っていましたが、今回改めて遠山さんのエンタティナーぶりの素晴らしいことに感動!
なんか、キラキラしてて、踊りも身軽にこなしちゃうし、歌もうまいし、お客様相手にするところもうまいし、みていて、この人、すごい!って思った私でした。
あとはアマデの星駿成くんが、演技がはっきりみてわかる演技でとても良かったです。
やっぱり「モーツァルト!」好き🩷