日生劇場に観に行ってきました。



ルートヴィヒ•ヴァン•ベートーヴェン
 井上芳雄
アントニー•ブレンターノ 花總まり
ベッティーナ•ブレンターノ 木下晴香
パプティスト•フィッツオーク 渡辺大輔
ヨハンナ•ベートーヴェン 実咲凛音
フェルディナント•キンスキー公 吉野圭吾

2階F列のお席からみた舞台は、奥の方までしっかり見えて、日生劇場ってこんなにステージ広かったんだ、っておもいました。
アンサンブルさんたちの踊るシーンとかも、被ることなくよく見えたし、床に当たる照明とかも綺麗でした。
これは、一階前方ではきっと見えませんね。

オーケストラが素晴らしかったし、始まる前に指揮者の方が一人で登場してきてご挨拶するのは、初めて見たかもしれないです。

井上くんと花總さんは、難解なメロディーの大ナンバーを何曲も歌いますが、素晴らしい歌唱でした!
シングルだから、大変だと思いますが、井上くんじゃなきゃ、花總さんじゃなきゃ歌えないだろうなぁ、と思えました。

海宝くんと井上くんのシーンが思ったより少なくて、残念。
でも、兄弟のいいシーンありましたね。

大好きな吉野圭吾さんも素晴らしい衣装だったから、もっと出てきてほしかったです。
吉野さんは、やっぱり美しい〜(⁠•⁠ө⁠•⁠)⁠♡

木下晴香さんも、実咲凛音さんも歌うまかったし、美しかったです。

とにかく、一曲が長いし、メロディーが難解。楽譜に書いたらどんななんだろう?ってずっと思って聞いてました。
井上くんの、片手上げての歌い終わりがかっこよすぎ!
もう、貫禄ですね。

カーテンコールも楽しめました。