浦井健治くん主演の「ゴースト」をシアタークリエに観に行ってきました。

本日はおけぴとJCBの貸切公演でした。


サム/浦井健治
モリー/秋元才加
カール/平間壮一
オダ・メイ/森公美子

アンサンブルさんに
西川大貴くんや島田彩さん、ひのあらたさん、小南清香さん等々…

映画のミュージカル化、オリジナル演出、日本初上陸……となると、微妙~な?が良くあるのですが、う~ん、やっぱり微妙~だった。

浦井くんのあの甘い歌声は声量あったし、ギター弾き語りなんかもあって、浦井くんらしいサムを演じていました。
相手役の秋元才加さんも沢山ソロがあり、よく歌えていたけど…
何だろう?
曲もあまり印象に残るものがなく、切ない純愛もの?とは言えないし…

死んじゃって、見える人には見えるけど、ってなんかテレビドラマにもあったような?

森公美子さんには笑わせてもらったし、パワーある歌はさすがだったけど、あの笑いだけ浮いてたような気もする…
そういう演出なんだろうな。
でもアドリブはよいとしても、セリフを間違えてはダメですよね~

「ナイツ・テイル」を続けてみているから、考える力が衰えているのでしょうか?なんてふと思ってしまいました。

今日のミッドタウン日比谷の前はこんなことになっていました。