おこんにつら。幾つか書き留めておきたいことを列記しておきます。
宮城県大郷町の道の駅にて、１００箇所以上巡った２０２３年度のスタンプラリー帳をチェックして頂きました。昨年までは付属の用紙を道の駅に提出する形でしたが、今回から自分で郵送する必要があります。
帰省の度に実家のオカンへ郵送しているカジュアル過ぎる写真のまとめ。今冬もダイソーのフォトアルバムへ綴じ込みました。雪がない青森市の年末年始に大きな違和感を覚えます。
つくづく自分の写真の要領の得てなさ加減には毎回ギャフンでございます。己が撮影した漫然写真の束を眺めると、凄いプロの凄い写真の凄さが一段と凄ぇと感じられますわとオカンに電話で話しましたところ、「プロは８００枚とか撮るから！」という返答がありました。
数字の出所は分かりませんけれども、写真を生業としておられるかたがたは日頃から勉強を重ねた上でおびだたしい枚数を撮影しているのでしょう。
今年も山形県朝日町に生息する桃色ウサヒさんにお年賀をお出ししまして、寒中お見舞いを頂戴致しました。町の皆様共々お健やかに、そして無軌道に楽しくお過ごし下さいますよう心よりお祈り申し上げます。
昨年の風景印は宮宿、今年は西五百川でした。風景印は町に３つあるそうです。それにしても５つあるという間違いが４つしか見付からず苦悶呻吟している次第。
仙台市泉区、『アリオ』仙台泉店。月末をもって３１年間にわたる営業が終了となります。こちらは今月中旬に撮影して参りました。
長らくお世話になった場所への感謝と、そこが消失する寂しさを言葉にまとめることができません。古い携帯写真を発掘して参りましたので、以下に並べておこうと存じます。
２０１１年３月１９日撮影。日誌にも書き付けましたが、大震災の直後、寒風吹き荒ぶ入り口付近の仮設売り場にてお店の方々がきびきびと働く様子に感銘を受けたことを鮮明に記憶しています。
同日。当時は今とは違う場所に住んでおり、週に３度ここに３時間ほど並んで物資を手に入れていました。
初めて鶏の唐揚げが店頭に並んだのを目撃した３月２３日を生涯忘れないだろうと思います。温かい揚げ物の在る日常よりの使者。忘れ掛けていたあの香気。その姿は黄金よりもなお輝いて見えたのでした。拝んだのみに留まりましたけれども。
日曜日、２８日は月末の営業終了を前にして最後となるハッピーデー。アリオを含む泉中央エリアの変遷写真展を眺めて感慨に浸ったり、惣菜詰め合わせを購入したりして全館を回り、別れを惜しみました。
これまで携わった方々の尽力に心から感謝申し上げます。
以上、日常メモでした。来月はなにかしらがんばりたいと思います。それではごきげんよう。また次回お目に掛かりましょう。