おこんにつら。先日の記事に続いて宮城県で遭遇した野生のポケ蓋をご紹介申し上げたく存じます。
それに関連して吉野家のポケ盛の話題を記しておきます。昨晩誘われまして、久方振りに牛丼を頂いて参りました。馴染みのある、ほっとする味わいです。
凜々しいグラードンと和みのヤドン。中央奥のヤドンは以前からおりまして、今回の新入りと同スケールなのが嬉しいです。
グラードンは細かい部分を白黒で際立たせてあり、ヤドンはしっかり口の中までも塗り分けられていました。
11月末日に時間を戻しまして、この日のミヤギス北部沿岸地域のポケ蓋紀行をお話し申し上げます。三陸宇宙道を進み、4月に気仙沼(けせんぬま)市へ行った時と同じく小泉海岸ICで降りました。
内湾地区に昨秋オープンした商業施設、迎(ムカエル)そばにマンホールが設置されています。ここは気仙沼らしさを満喫できるエリアで、周辺の様子を別記事にてお伝えすることにします。
岩手県と境を接するため、いわて応援ポケモンのイシツブテが友情出演。
駐車場脇で発見した同市のオリジナルマンホール(モノクロ版)。市の花であるヤマツツジが囲むのは市の木クロマツの向こうに見える雄大な海、市の鳥ウミネコ、そして市の魚カツオ。
カツオではなくサンマのパターンも存在し、更に合併前の2地域にはそれぞれ異なるデザインの蓋があります。
南三陸町の一部となっている旧歌津町(うたつちょう)、ハマーレ歌津。何も知らずに出向きましたら、大イベントの真っ最中で賑わっておりました。その詳細も別記事に譲ります。
南三陸町と言えば志津川湾のタコ。アワビを餌にしているため、格別に美味しいのだそうです。
女川(おながわ)町。駅から女川湾へ向かって煉瓦道を歩むと、その終端間際でポケ蓋を発見できます。右手にはきぼうの鐘。こちらの海の写真を日誌に掲載するのは初めてですね。とても美しいです。
町の鳥はウミネコ。キャモメと楽しげに鳴き交わすラプラス。
以前にもお目に掛けましたけれども、女川のマンホールが好きなので本稿の締め括りとしてもう一度貼ろうと思います。以上、ポケモン及びマンホールに絞って書いてみました。別記事へ続きます。