アンナの山形イベント。 | 黎蕣園

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おこんばんは。小さなドールとの暮らしの記録、『れいしゅんえん』です。

 おこんにつら。昨日の記事にて披露致しました、アンナの冬衣装ロケをお届けします。

 

 

 アイドルらしい活動風景を撮影しようと考えを巡らせ、商店街福引きゲストを思い付いてはみたものの、やはり地味です。

 

 

 そうした次第で、山形県朝日町(あさひまち)の産業まつりへお邪魔しました。催しの詳細は先日の記事に譲ります。

 

 

 隣接する町民体育館が屋内メイン会場となっております。イベントレポートをするイメージ。賑わいの中に立ちますと、段違いに画面が華やかです。

 

 

 複数の取材カメラが入っておりましたので、うっかり映り込まぬよう注意を払いました。

 品評会に出展されて入賞したりんごを眺めてみましたけれども、いずれも美味しそうなつやつや感に溢れており、素人には差異が分かりません。

 

 

 会場の一角には巨大モニタが設置され、間もなくマリオカート大会が始まるとのことでした。スーファミ版のようです。

 1981年発売で13歳という設定のアンナは、ファミコン世代っ子らしい腕前を見せ付けてくれるかも知れません。

 

 

 町のスーパースター、桃色ウサヒとのドリーム共演。勢い良く頭から噛んで厄払いして頂きました。また新作グッズが販売された暁には勇んで馳せ参じます。

 

 

 続く記事にて埜崎に補足させますが、この日は隣接する大江町へ立ち寄りました。

 道の駅のそばに、世界的に今なお人気を博している(現在も再放送中)テレビドラマのロケ地がございます。この写真は道の駅に建っている看板を写したものです。

 

 

 わたくしは未見なのですが、アンナちゃんにはひとしお感慨深い場所かも知れないと思い、このたび初めて足を運んでみました。

 晩秋の時点で既に厳しい冷え込みを感じましたが、看板を見る限り真冬に撮影を敢行したように思われます。厳冬の最上川ならではの迫力が別離の悲しみを一段と胸に迫るものとし、語り継がれる名場面になったのでしょう。範とすべき役者魂ですね。以上、アンナの出張イベント山形篇でした。