私は坂 雅子さんがスキ。
坂 雅子さんは東京・広尾で小さなショップacrylicを営んでいる女性デザイナー。
旦那さんは有名な建築家、坂茂さんです。
※坂茂について→坂茂さんも素敵な建築家。
特に紙や布等のコストのかからない物質で簡易とは思えない建築を作り出すのが特徴 で、被災地等で簡易住宅等を手がける事が多い。
坂雅子さんの商品ももちろんだけど、人柄・笑顔が大好き。
出会いは入社1年目、東京出張に行って六本木ヒルズで参考品探しをしていた時。
個人的に好きな感じのアクセサリーだったので、お店の人にもっと種類は無いのかと訪ね、本店を教えてもらい、広尾にたどり着く。今思えばそこまで行動した自分は何か感じるものがあったんだろうな。
まずお店が魅力的だった。ちなみにショップはKlein Dythemが手がけています。
※Klein Dythemについて→アストリッド・クラインとマーク・ダイサムにより、90年に設立。
独自のユーモア感覚で斬新な建築デザインが特徴。
彼らが発案者である「ぺちゃくちゃないと」は、国内外の100を超える都市で 開催され、世界中のクリエイティブシーンに影響を与えるイベントに成長し ている。
お店にたどり着くと素敵なスマイルで迎えてくれた。
デザイナーになりたてで、この商品をヒルズで見てデザイナーに会いたくてお邪魔した。と言うと
商品一つ一つ、丁寧に思い入れを教えてくれた。
商品自体は結構単純な構成が多くて、社内には学生でも作れる。と馬鹿にする人もいるが
人間的な魅力や行動力が無いと商売になるほどには至らなかったんじゃないかな。
坂茂というバックアップがあるのかもしれないが。。。
彼女自身は、設計事務所で働いたのち、グラフィックデザイナーとして活動。
その後ロンドンに渡りアクセサリーデザインを始め、その後日本でacrylic設立。
2005年にはニューヨーク近代美術館MOMAにコレクションが選ばれている。
私自身も彼女の素敵な笑顔をロールモデルに、日々精進していこうと思う。


