先週2泊3日の別府への旅に出ていました。
本日から数日間綴りますので、
どうぞお付き合いくださいね~
我が家から約5時間かけて
別府に着きましたよ。
さすが温泉の地って感じ!
東口を出てから目に飛び込んできたのが
この「ピカピカのおじさん」。
別府観光に貢献した方だそうで。
「生きてるだけで丸儲け」精神、
見習いたいです
おじさんのすぐ横には手湯コーナー。
竹細工で作られていて
趣がありますね~。
当然手を突っ込んでみたのでした。
適温でいい感じ
着いたのがちょうどお昼時。
さっそくガイドブックに載っていた
とり天のお店に行こうとしたところ
なかなか見つけ出せず。
ウロウロすること約10分、
見つけたは見つけたのですが…
何と閉店していた
最初からケチが付いてしまった~
5年前のガイドブックだと
情報が古すぎたのかな。
駅チカのとり天のお店は
ここしかチェックしておらず、焦る私。
すると、駅からすぐにところに
イイ感じのお店発見。
もうここでいいよね。
頼んだ定食がコチラ。
私はとり天、父は唐揚げ定食を。
だんご汁も付いています。
父は「やせうま」というデザート付きに。
どれもおいしかったです
しかし、かなり小麦粉含有量が。
私のお腹、大丈夫かしら…。
せっかくの旅行だもの、
毒を食らわば皿までじゃい
一旦泊まるホテルに荷物を預け
観光に繰り出します。
最初は念願だった「ピアノの森」
聖地巡礼をば。
向かったのは、別府公園です。
地図では近いと思っていましたが、
徒歩15分ほどと、ちょっと距離がありました。
おお~、かなり立派な門構えだ
ここで見つけたいのは、この光景です。
鬱蒼と茂る木の中
大きな岩の上で語らい合う
カイ君と誉子ちゃん。
ここは本当に実在するのか?!
この公園、「森っぽい」ところばかりなんですよ~。
しかも、かなり広い。
大きな岩も所々にあるし…。
しばらくテクテク歩いたところ
それっぽい木々と大岩を発見。
ちょっと木が少ない気がするけれど
ここでいいよね
ちょっとカイ君とは向きが違うけれど
寝そべってみたのでした。
人をやさしく包み込むように
窪みがあって、なかなか良かったです
お次は、カイ君が逆立ちをしている際
ワンコ連れのおじいさんに
声を掛けられている光景場所です。
ここはあっさりと見つかったのでした。
さすがに逆立ちはできないので
おじいさん役を父にしてもらっちゃった。
向こう側にあるベンチの形が
マンガと違うのは何でだろう?
この15年ほどで交換したのかな?
この場所、健康遊歩道だと判明。
素足で歩くと、かなり痛そうだなぁ
カイ君、掌も鍛えていたのかな?
おじいさんがカイ君に声を掛けた
最初のセリフがあるシーンもね。
こちらの写真がコレ。
ちょっと斜めになってる木はなく、
代わりに街灯があったのでした。
父が写り込んでるのはオマケ
司馬先生と誉子ちゃんが
ビーコンプラザに駆けつけているシーンは…
これですよ!
左に木はなかったです。
会場内は…
これだ!
またもや父登場
私も写真を撮ったのですが
どうしても父が「ピアノの森」と
同じアングルで撮影してくれず
阿字野先生にカイ君がいる場所を
教えてもらった誉子ちゃんが
公園に駆けつけようとしているシーンは…
人なしバージョンでどうぞ。
これも私が写っている写真があるのですが
どうしても父が(以下同文)。
この施設そばにあるタワーにも
昇ってみることに。
メチャクチャ高い!
予め「アソビュー」の会員登録を済ませておき、
直前にチケットをゲット。
通常300円のところ200円になります。
もし行かれる方は、ぜひ
ここからの眺めは最高でした
夜景もすごく美しいようです。
今度行く機会があったら
夜に行ってみたいな~。
ビーコンプラザからほど近いところに
次のピアノ関連巡礼を。それがココ。
アルゲリッチハウスです
しかしこの施設、コンサート開催時以外は
中に入れません。
なので、外から眺めるだけでガマン。
お庭がすごく美しく、
ほのかな甘い香りが漂ってきましたよ。
この頃、ちょうどアルゲリッチ音楽祭が
断続的に開催中だったので
街のいたるところにポスターがありました。
一度は鑑賞してみたいな~。
アルゲリッチハウスの隣には
ここは父の希望の観光地。
主に明治生まれの昭和初期に活躍した
日本人画家の絵が展示されていました。
他にも明治~昭和初期に使われた
生活雑貨の展示もたくさん!
この展示をヒントに吾峠さんは
「鬼滅の刃」を描いたのかもな~と
思ったのでした。
長~くなっちゃったので、
後半は次回を待て!