今日は 好きな絵:.日本編
絹谷幸二、中川一政、梅原龍三郎
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今日は日本の画家で好きな方3名をご紹介します。
最初はフレスコ画の巨匠絹谷幸二さん、日本の画家の中では一番好きです。赤を主体に、他の色使いも黄色などの原色を中心にした情熱的な色彩、太陽がだいたい入った構図で、まるで上昇していくような感覚が好きです。額に入れた絵葉書を男子トイレの正面に置いて毎日何回も見られるようにしました。トイレは最近奇麗に掃除をして自分が気に入ったもの、香りで囲まれるように変えました。
小学校一年生の頃から油絵を習い始めた。芸大卒業後の1971年にイタリアへ留学、ヴェネツィアでアフレスコ古典画の技法を研究した(「アフレスコ」(affresco) はイタリア語で「フレスコ」のこと)。1974年に「アンセルモ氏の肖像」で安井賞展安井賞を受賞。その後メキシコ留学などを経て、1993年(平成5年)東京芸術大学教授に就任、後進の育成に尽力する。この間、NHKの「日曜美術館」への出演や「アフレスコ絵画技法」の地方公演などを通じて、大衆にも古典洋画への理解を広めていった。新作は全国の有名百貨店で開催される個展で発表している。
中川一政さんも大好きです(絵葉書使ってしまってないので悪しからず。代わりに好きな絹谷幸二の絵葉書の写真追加で載せておきます)。神奈川県真鶴市に中川一政美術館があり、いつでもそこで観ることができます。東京勤務だったころ一度訪れたことがあります。海の匂いのする静かな自然の中にある小さな美術館です。でも、なんか感じいいところでした。絵の方では、薔薇を描いた作品が有名で800作品あり、代表する作品群です。この方のタッチはゴッホと似ていてすごく力強く、私はパワーをもらいました。「・
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- 97歳と長命であったが、晩年まで創作活動を続けた[6]。視力が衰えたため、家政婦に絵の具の色の名を大きく書かせて描く時に見分けたという[要出典]。絶筆はかねてから好んで描いていたバラであった[要出典]。バラを題材にした作品は判明しているだけで800点を超える[要出典]。
- 遺した美術品コレクションが競売にかけられた際、それまで判明していなかったがゴッホの油彩画であることが判明した絵画があった。当初は落札予想価格が1万円とされていたものが、6600万円でウッドワン美術館に落札された。中川がゴッホ作であったことを知っていたかどうかは不明[要出典]。・
3番目は京都で作品を創られた梅原龍三郎さんです。この方も明るい多彩な色彩の力強い絵です。中国の紫禁城の絵(東京の国立西洋美術館の常設展コーナーでいつでも観ることができます)が好きでよく東京上野の国立西洋美術館に足を運びました。この方の絵葉書も誰かに手紙を書いて使ってありません。これも代わりに絹谷幸二の絵葉書を追加で載せておきます。この方は本も結構書いてます。九・
これで今日の話は終わりです。
次回は私の好きな歌にします。
では、また。
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小西 悟
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