我が子との将来を考えて・・・ママの合格体験記 | 土地家屋調査士受験!カネコのちょっと役立つハナシ

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平成26年の開塾から多数の合格者を輩出

過去10年の本試験(平成26年~令和5年)で

118名が合格!(約430名の講座利用者のうち)

★★★★★四人に一人以上が合格★★★★★

これが合格するための真の講義の証。

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令和5年本試験合格者のママさんから合格体験記をいただきました。

妊娠がきっかけで受験されたとのこと。

子供のために母は頑張った。

合格されて親子の絆がますます深まることでしょう。

 

我が子との将来を考えて・・・ママの合格体験記

私が土地家屋調査士を目指そうと思ったのは妊娠がきっかけです。

高校卒業と同時に中央校学校測量課に入学し、10年間測量会社で働いていましたが一度も資格を取得しようと思ったことはありません。

ですが、子供が産まれてからのことを考えると万が一何かがあったら食べさせていくことができるのかと恐怖がうまれ独立を考えるようになりました。

 

以前大手予備校で金子先生の講座を受講していた父の勧めで予備校は金子塾を選択しました。

(お父さんありがとうございます。)

妊娠期間中は悪阻と戦いながら勉強。出産後は病室で教科書を読んで、新生児を抱えながらDVDを見て勉強していました。その年の結果は択一32.5点、記述33.0点でした。

この年は落ちているのが分かっていたので試験直後から勉強していました。

 

2年目も相変わらず先生の教材を使用しながら過去問をメインに1日土地、建物のどちらかでも申請書、計算をしていました。私は作図に自信があったので作図は休日のみにしていました。

択一問題は分厚い過去問集を2冊、4周くらいしたと思います。

また他校の予備校へ答練に行きましたが必要以上に難しくして、ただ受験生を落ち込ませる試験だなと感じ、緊張感の中での試験をどう乗り切るかの練習のために通っていました。

その年の結果は択一47.5点、記述33.5点でした。

合格点は上回っているのに記述式問題で0.5点届かず声をあげて泣いたのを今でも覚えています。

敗因は床面積を間違えたり、基準点を記載してなかったりの凡ミスでした。

 

3年目は分からないところは先生の教科書にたちかえり、他は過去問をずっとやっていました。

択一は昨年の過去問集を2周ほど、記述は1日に土地建物共に申請書を3枚~5枚。

休日に作図を2枚程度書いていたと思います。

この年は法改正があったものの重要だと思われるところのみ2読したのみでした。

そして3年目にして択一40点、記述40.5点で合格しました。

開示請求をしたところ基準点はこの年も入れ忘れていたところに私の落ち度を感じます。

 

3年間勉強してきて一番に思ったことは金子先生の教材で全て太刀打ちできるということ。

あとは仲間です。ツイッターや通学先で出会う仲間と切磋琢磨して勉強しあえるのが良かった点です。

私の教科書は外にも持ち歩いているし、子供の手の届くところにいつでも置いてあるしでもうボロボロですが

一生捨てることのできない大切なものになりました。

(私も嬉しいです。ありがとう。)

 

ありがとうございました。

 

 

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