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土地家屋調査士受験に役立つ内容を盛り込んだブログです。

平成26年の開塾から多数の合格者を輩出

過去9年の本試験(平成26年~令和4年)で

111名が合格!(約430名の講座利用者のうち)

★★★★★四人に一人以上が合格★★★★★

これが合格するための真の講義の証。

さあ,あなたも合格請負人金子の講義で調査士を目指そう。

令和5年リトライコース,模試コース受講生募集中です。

合格への近道は金子塾にあり!受講生募集中!

お問い合わせは下記まで。

knkclear@gmail.com

お名前とご住所と共にお問い合わせ下さい。

 

合格コース通信生のOさん。

「模試は生クラスでお願いします」と,昨日の生クラスのメンバーの一人。

私の質問に手を挙げて答える勇気の無いヘタレどもに較べたらよっぽどマシだが,答えはしっかりと把握しておいてほしい。

 

合格コースの復習とばかりに,解説講義中に質問を投げる。

「表題部所有者や所有権の登記名義人ではなく河川管理者から登記所に登記手続をお願いする登記が4つある。私が答えますという者,手を挙げてくれ。」

手を挙げる者がいない。ガッカリするね。

そんな私のガッカリな気持ちを察してか「はい」とOさん。

「地目変更です,分筆です・・・」

「・・・・???・・・。デタラメだね。手を挙げて答えようとする気持ちは大いに結構だが,内容はきっちりと頭に入れておかないと合格できないよ。」

Oさんにとってはプラスになったと思う。

手を挙げて答えようとしたから,合格の見込みはある。勉強量を増やして本番で戦える知識を身につけてほしい。

 

調査士になるということは表示に関する登記のプロになるということ。

責任持って仕事することになる。

自らの力で生きていくプロの世界。

仕事にしても,勉強にしても,率先して自らが前に出ようとする意識を持たなければ,プロの世界で勝ち組とはなれない。受験もまた然り。

「自分は誰よりも信頼される調査士になりたい」

受験の時からそういう気持ちを持つことが大事だ。

私の質問には率先して答えてもらいたい。

 

合格コースの講義ではキッチリ教えたけど。

昨日のTさんの答えに大手予備校Aの講師がガッカリするように,今度は金子塾の塾生が私をガッカリさせる。

不動産登記法第43条第2項,第3項,第5項,第6項。

あるいは総論の該当ページでしっかり確認しておけ。

 

金子塾の申請情報完成講座

申請情報完成講座土地編~申請情報の作成と穴埋め対策

申請情報完成講座建物編~申請情報の作成と穴埋め対策

※通信教材(パソコン利用のDVD受講),5月中旬から発送予定!

受講料22,000円(令和5年本試験合格向け合格コース,リトライコース,模試コース受講生は19,800円)

 

お申込み,お問い合わせは下記アドレスまで(※ひやかし,いたずら,他校の偵察等もあり,氏名だけのお問い合わせには応じません。)

knkclear@gmail.com