平成26年20名,平成27年12名,
平成28年12名,平成29年8名,
平成30年16名,令和元年10名,
令和2年17名,令和3年13名
多くの受講生様に合格していただきました。
教えたことは実績に出る!
平成26年から令和3年までの指導で
約400名の講座利用者のうち108名が合格!
四人に一人以上が合格。
これが合格するための真の講義の証。
さあ,あなたも合格請負人金子の講義で調査士を目指そう。
令和5年リトライコース,模試コース受講生募集中です。
受講生募集中!
お問い合わせは下記まで。
knkclear@gmail.com
お名前とご住所と共にお問い合わせ下さい。
公私ともに色々なことが重なり、
悩みの多い年の瀬を迎えようとしております。
司法書士業、講師業、色々とお忙しい事とは思いますが、
土地家屋調査士試験の講師であり、人生の先輩でもあられる金子先生に聞いて頂きたいことがございます。
一年ほど会っていないKさんから突然のメール。
一昨年の合格コース受講生だが,昨年の利用はなし。
不動産業界,保険業界でビジネスマンとしての実績を重ね,今は調査士事務所で働いている。
仕事上,私も彼に訊いてみたいこともあり,彼の緊急呼び出しに応じて吉祥寺へ。
調査士事務所にて他の所員のミスを自分の責任にされたと愚痴る愚痴る愚痴る・・・
色々あるよねえ。
「そりゃあ理不尽だ。Kさん,そんな事務所止めてアプリーガに来て下さいよ。その営業力と相続についての知識はアプリーガでも生かせますから。是非,来て下さい。」
最後はビズリーチよろしくスカウトしてしまう私であった。
3時間半飲んで,午後10時,吉祥寺のホームに立つ。
「先生,ほんとありがとうございました。先生に愚痴を聞いてもらってほんとよかったです。スッキリしました。」と悩み解消のご様子。
「私にできることがあったら,いつでも連絡下さい。」
「よろしくお願いします。」
「真っ直ぐ帰って,ぐっすり寝て,嫌なことはサッサと忘れることです。」
「いや,ちょっと行きつけの店に。行きつけの店でお気に入りの女の子と話してサッサと忘れることにいたします。」
スッカリ元気になった御様子。たぶん,奥さんには「金子先生と二次会に行くから」とLINEするんだろうねえ。
彼と別れ帰宅すると程なくしてメールが
「西船橋到着!」
「西船?全然自宅と違う方向じゃん!・・・ごきげんよう,お元気で。」
「恐縮です」
早く試験に合格して,上からいじめられることのないようにしてほしいものです。
STUDY
沢山の補助者がいると,責任をなすりつけられることもあるようだ。
補助者に関しての問題を。
問 土地家屋調査士(以下「調査士」という。)の補助者に関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。
ア 調査士Aが,配偶者のBを,一週間のうちの二日間,登記の申請の手伝いに使用しているに過ぎないときは,BはAの補助者ではない。
イ いなかる場合であっても,調査士Aと調査士Bが,Cを各自の補助者とすることはできない。
ウ 調査士Aは,調査士Bを補助者とすることはできないが,司法書士Cを補助者とすることはできる。
エ 調査士Aの補助者Bは,Aの名において登記事項証明書の交付,地図等の閲覧の手続をすることができる。
オ 調査士Aの補助者Bは,Aの指示を受けた場合であっても,立会い,測量等の現況調査に関する業務をAの代わりに行うことはできない。
1 アイ 2 アオ 3 イウ 4 ウエ 5 エオ
正解5(エオ)
★令和5年本試験合格への最短切符をご提供!金子の講義「合格コース」「リトライコース」受講生募集中。生クラスは四谷駅の目の前の教室で実施です。
お申込み,お問い合わせは下記アドレスまで(※ひやかし,いたずら,他校の偵察等もあり,氏名だけのお問い合わせには応じません。)