平成26年20名,平成27年12名,
平成28年12名,平成29年8名,
平成30年16名,令和元年10名,
令和2年17名,令和3年13名
多くの受講生様に合格していただきました。
教えたことは実績に出る!
平成26年から令和3年までの指導で
約400名の講座利用者のうち108名が合格!
四人に一人以上が合格。
これが合格するための真の講義の証。
さあ,あなたも合格請負人金子の講義で調査士を目指そう。
令和4年合格コース,リトライコース受講生募集中です。
受講生募集中!
お問い合わせは下記まで。
knkclear@gmail.com
お名前とご住所と共にお問い合わせ下さい。
令和3年,金子塾の短期合格の記録が塗り替えられた。
しかも,午前午後合格!
すげえ,埼玉のKさん。
ただし,民法は全滅。これも短期合格の秘訣?
私も,民法は試験に出ているところでも,費用対効果を考えて捨てていい部分を指摘しているが,昨年の試験では捨てていいところは一肢ぐらいしかなかった。
短期合格大作戦の内容が示されているかも。
わずか7ヶ月での合格をなし得たKさんの合格体験記を掲載します。
合格体験記や書式答案を提出していただいた方とは祝賀会をやりたいと思っています。
Kさん,また飲みましょう。
<Kさんの合格体験記>
無事に最終合格できていました。
金子先生ありがとうございました。
金子塾8期の同期の皆様、卒業生の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
私は春から測量の学校に1年間通う予定です。
卒業後、補助者として修業し独立を目指します。
文書が苦手なもので箇条書き形式ですが、合格体験記を書きました。
これから金子塾で学ばれる方のお役に立てれば幸いです。
【合格するためには】
合格への最短ルートは金子先生を信じ、やれと言われたことをやる、やるなと言われたことはやらないことだと思います。
民法はやれと言われたこともやらなかったのかもしれないけど,合格できたのだから全然OK(^^;)
Aランク、二重丸Aランクは暗記する(私は民法さぼった結果、全滅でした)、図面は座標が出なくとも書く、土地と建物の書式は1日1回やる等。過去問は年度別のものを別に購入しましたが、私が使ったテキストは金子塾のものだけです。先生から提供いただける知識・ノウハウだけで合格することができます。(私は花も購入しリビングに活けました(笑))信じる者は救われます。先生ありがとうございました。
お花のパワーをバカにしてはいけません。花を愛でることはいいことです。花見に行きたいですね。
■プロフィール
年齢・性別;40代男性
労働状況;フルタイム(完全リモート勤務)のシステムエンジニア
最終学歴;大学卒業、理工学部
法律知識;まったくの初学者
測量知識;まったくの初学者
保有資格;なし(午前からの受験)
受験回数;令和3年が初回
学習時間;平日3時間、土日6時間
開始時期;令和3年3月19日に教材到着し着手
■学習方法
◇進捗キャッチアップ(4月27日)まで
・学習計画立案→聴講開始
・過去問は受講進捗に合わせてテキスト記載のもの
◇講義終了(7月12日)まで
・送付スケジュールに沿って聴講
・午前過去問&既送付分のレベルアップ書式(土地・建物各1問)を復習
◇試験(10月17日)まで
平日;択一:過去問1年 書式:レベルアップ書式(土地・建物) Aランク、二重丸Aランクの暗記(除民法)
土日;9:30~午前過去問 13:00から直前模試 or 年度別過去問(択一・土地・建物)
■学習のポイント
・直前模試までに追いつきたかったので、どの講座をいつやるか、学習計画を立てた
・DVD講義は1巡だけ、1.5倍速で聴講
・六法は非参照(購入してもいない。)
・不登法/筆界特定/調査士法テキストは,Aランク・二重丸Aランク箇所を暗記のために繰り返し再読
・民法は過去問だけ実施(テキストの再読はほぼゼロ、結果、全滅、、)
・書式は毎日土地と建物のレベルアップ書式を実施 図面が書けるようになったら、申請書に注力(図面は土日だけ実施)
・申請書は枠付回答用紙→白紙→PCメモ帳とステップアップ?させ、レベルアップ書式を高回転させた(土日は手書き)
・図面は座標をあえて出さずに、分度器とコンパスでどこまで作図できるかを確認
座標値の算出にこだわり,結果作図できませんでしたは合格デキない者の典型。この練習はいいねえ
・問題文を見たまま電卓に数値が打ち込めるようにした
■書式のポイント
・座標を電卓に登録する際は筆記具を置く
・入力後は電卓を左手に持ち、左手でメモリ登録値を呼び出し、問題文に記載されている座標値のそばで入力値の一致を右手で指差し確認、問題文にチェック
・下書きした座標間の長さは三角スケールで確認(縮尺や17と12をよく間違えたので必ず確認)
・問題文を読みながら検討用紙に申請書と図面に必要となる事項を転記。問題文は1度しか読まないようにした
・回答は検討用紙にまとまるので、そこから転記(検討用紙がない場合は、図面の余白を使う)
■筆記具
択一;ロケットペンシル(100円均一)
書式(申請書);JETSTREAM エッジ0.38mm(uni)
書式(下書);グラフギア500 0.3mm(Pentel)
書式(清書);エナージェル・エックス0.3mm(Pentel)
■本試験の時間配分
択一;問20から逆に解いていく(所要35分)
書式;各階平面図→建物図面→建物申請書→土地申請書→地積測量図(所要105分)
見直;受験地、氏名、マークシート、申請書、図面の記載漏れがないかを見直し(所要10分)
見直しは合格必須条件!
■本試験結果
午前;択一 54点/書式 40点 →94点
午後;択一 35点/書式 44.5点 →79.5点
以上です。
ありがとうございました。<(_ _)>
お申込み,お問い合わせは下記アドレスまで(※ひやかし,いたずら,他校の偵察等もあり,氏名だけのお問い合わせには応じません。)