直前的中模試第6回の問題である。
第2問 物権的請求権に関する次のアからオまでの記述のうち,判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは,後記1から5までのうち,どれか。
ア (略)
イ A所有の甲土地をBが不法に占有している場合であっても,Aが自己の名義とする所有権移転登記を具備していないときは,Aは,Bに対し,その所有権に基づき,甲土地の返還を請求することはできない。
→誤;本年度の本試験第1問イで出題
ウ (略)
エ (略)
オ (略)
1 アイ 2 アオ 3 イウ 4 ウエ 5 エオ
第3問 次の文章は,遺言に関するものである。文章中の下線部分のアからオまでの記述のうち,誤っているものの組合せは,後記1から5までのうち,どれか。
ア15歳に達した者は遺言をすることができるが,その方式は,民法に定める方式に従わなければならない。
→正;本年度の本試験第3問アで出題
民法に定める遺言の方式は,特別の方式によることを許す場合を除き,自筆証書,公正証書又は秘密証書の三つがある。イこのうち,自筆証書遺言は,遺言者が,その全文,日付及び氏名を自書し,これに印を押して作成する遺言であり・・・以下(略)
1 アウ 2 アエ 3 イウ 4 イオ 5 エオ
今年の直前的中模試だったらなあ・・・。
悔しい。
昨年の直前的中模試第6回の問題である。
今年の本試験問題,遺言の作成の第3問のアがわかれば二択に絞れた!
残念無念。
いいところついているのだが,一年早かった・・・
来年こそはズバリ的中と行きたい。
直前的中模試全6回とファースト模試,ラスト模試が入ったリトライコース!
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