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令和２年合格は早めの始動で万全を期す！
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「合格コース（＝スタート講座＋レベルアップ講座＋直前的中模試）」（※詳細はＨＰをご覧ください）
受講生募集中です。
誠心誠意で指導いたします。
よろしくお願いいたします。
平成２９年合格者Ｕさんの紹介で入塾してくれた令和２年合格を目指す合格コース受講生Ｍさん。
一昨日１１日，１０時からみっちりマンツーマン指導。
先月入塾で，来年の合格が一応の目標だが，今年の本試験も受験して，来年の合格へつながるような結果をのこしたいという。
短い期間で，どういう勉強をするのが有意義なのかの相談から指導開始。
「最初から先生のところに来てればなあ。」と老舗だという理由だけで選んでしまった大手予備校での受講が彼の勉強の始まり。
その予備校では結論ばかりの説明で，何故こうなるみたいな説明が無いので，知識が定着，自分のものになったように思えないとぼやく。
後悔してもはじまらない。何事もプラスに考えるべき。
Ｕさんとの出会いがその予備校での勉強を開始してすぐだったから幸いと思った方がいい。お金は無駄にしたかもしれないが，時間はそんなに無駄にしなくてよかったと思えるはずだ。「これで，今年の試験の択一は勉強しろ」と今年の合格コースのレベルアップのテキストを提供した。Ｕさんと出会えてよかったパート２だ。
「先生に出会えてよかったです。」と言われるように責任持って指導しなければいけない。
お次はスタート講座書式の復習。
「土地表題登記の申請書の添付書類言ってみろ」と出題。
なんとか全部言えたけど，遅いなあ。
「合格レベルの者はその３分の１の時間で答えるぞ。」とチクリ。
ただ，その後はわりとスラスラと質問に答えるし，新しいことを教えても飲み込みが早い。
「基本的にコイツ頭いいなあ。」と感じた。
昼休みに，「終わったら飲みに行きませんか。」と誘われたが，スカイプマンツーマンが９時から入っているから，赤い顔してやるわけにはいかないと断った。
ただ，飲みたそうだったので，午後５時前，１時間早くマンツーを切り上げて，教室で６時半まで，軽くビールでお疲れさん。
「いやあ，もっと厳しく指導されるかと思ってました。」と彼。
「顔を見て，これ答えられなくてまずいなとか，やばいなとか感じているなと思ったら，その人に厳しいことは言う必要は無いよね。叱るのも楽じゃないし，叱るのが好きな人もいないだろう。」と私。
やる気もあるし，飲み込みも早い。
年齢も若いし，今年は奇跡の合格を！来年は必ず合格を！
彼との最初のマンツーマンはビールで締めて終了でした。
令和元年本試験択一対策講座「筆界特定土地家屋調査士法」
６，０００円（模試コース５，０００円，直前的中模試受講生は５，５００円）
販売開始です。
講義では豊富な具体例を取り入れ，わかり易く解説しています。
テキストには知識を整理しやすい図表が満載です。
お申込み，お問い合わせは下記アドレスまで（※ひやかし，いたずら，他校の偵察等もあり，氏名だけのお問い合わせには応じません。）
御名前，御住所（郵便番号も付記して下さい），お電話番号，メールアドレスをお伝え下さい。