平成２６年の開塾以来，５年間で講座利用者約２５０名のうち６７名合格
金子塾の合格コース，模試コースであなたも調査士に！
指導歴２５年、数多くの合格者を世におくり出した実績の講義！
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「努力→自信→合格」の金子塾です。
２０１９年土地家屋調査士本試験合格を目指す合格コース，模試コース！
２０１９年金子塾の合格コース（＝スタート講座＋レベルアップ講座＋直前的中模試）
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「スタート講座 → レベルアップ講座 → 直前的中模試 → 本試験合格」
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レベルアップ講座不動産登記理論第７週の講義は敷地権に関する話が７割を占める。
まずは復習から始める。
敷地権とは，下記の二つの要件を満たす敷地利用権を示す区分建物の表題部の登記事項である。
要件１
要件２
この二つの要件を答えてもらう。
朝飯前であろう。
半年前のスタート講座の書式，敷地権の第一歩で教えたこと。
女子大生のＮ女子「・・・・」
静岡から生講義に来てくれているＳさん「敷地が共有の場合には・・・」
二人ともアウト！
「ここ数年答えられなかった者はいないぞ！」と大声あげてチクリだ。
叱責されて嫌になって止めたいなら止めたらいい。
そんな気持ちなら合格は無理。
さっさと受験なんかやめて，他の道を目指した方がいい。
二人ともそんな軟な受講生ではない。
１時間後，同じことをＮ女子に訊いてみた。
要件１ 敷地の登記記録に登記されていること
要件２ 区分建物と分離して処分することが禁止されること
きちんと答えてくれた。
そうでないとねえ。
根性あるじゃない。彼女の本気が伝わってくる。
敷地権が発生する三つの代表的な原因，言ってみて？
一日の講義の終わり，朝から難しい敷地権のことを沢山学習して，復習していないと頭の中もグチャグチャで，「勘弁してよ」が本音であろう。
だいたいの者が「・・・・」
こちらも，さすがに３０分前に教えたことは答えられないだろうと思ってあてる。
その目的は，次週までにはしっかりと復習しておいてほしい箇所だということを意識させるためである。
答えられなくても無理はないと思ってあてたのだが・・・
「規約敷地を定めた・・・」と答えようとするＮ女子。
またまた，彼女の本気が伝わってくる。
本気の受講生には「合格させてやりたい。」という気持ちが自然とわいてくる。
教える方も，楽しくなる。
いい受講生に恵まれたと思う。
通信生の皆様にも，一昨日，その講義(レベルアップ講座理論不動産登記第６週，第７週の講義資料及びＤＶＤ)を発送しました。
皆様も本気の受講生だと思います。
講義の中では自分があてられていると思って，答えられればガッツポーズ！答えられないならナニクソという思いで，頑張って下さい。
※過去問解説の販売を開始しました。御購入，よろしくお願いいたします。
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