平成30年本試験合格者合格体験記2 | 土地家屋調査士受験!カネコのちょっと役立つハナシ

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15年程前にも、LECで受講を検討したのですが、金子先生のSっ気たっぷりの講義に怖じ気づき、尻込みしてしまいました。

今回は何とか講義に食らいついていこうと思います。

平成29年12月2日に合格コースの問い合わせをいただいたU様からのメール。

意を決しての合格コース受講。

昔と比べるとSっ気たっぷりではなかったかもしれませんが,しっかりと講義に食らいついてきてくれたのでしょう。

本気のチャレンジが実を結びました。

見事一年もたたないうちに結果を出されました。

 

本日は,大阪在住の一発合格者の通信生U様の合格体験記です。

 

大阪U様合格体験記(択一47.5点,書式38.0点)

本試験では、択一を35分で解き終え、建物が得意の合体であったことから、試験終了まで1時間を残して土地の問題に取り掛かることができました。

初年度にして合体の登記が得意。合格コースの書式の講義では丁寧に指導しました。

しかし、申請書、記述問題を書き終えた段階で、「合格できるのでは」と思ってしまったその瞬間、電卓を持つ手が震えだし、全く計算ができなくなってしまいました。

何度も目をつむり、深呼吸をしながら、時間をかけ動揺する気持ちを落ち着かせました。

これができたのが勝因でしょう。仕事の合間をぬっての毎日の受講,練習,勉強をした。その努力で培った成果です。約一年間の努力が自らを成長させたにちがいありません。素晴らしい。

なんとか座標値の計算を終了した段階で残り20分、やっと落ち着きを取り戻し、求積と図面の作成に取り掛かりました。

しかし、そんな状況で平常心を失っていたのでしょう。せっかく座標値を求めた筆界点のうち一つを飛ばして求積し、土地の形状もそのまま書いてしまっていたのです。

残り時間5分でミスに気付き、なんとか図面は修正したものの、求積は計算しなおすことができず、地積更正の要否の判断も誤ったまま終了時間を迎えました。結果は、択一が19問で47.5点、書式が土地18点、建物20点の85.5点という結果でした。

択一が比較的易しかったことや、択一も書式も得意分野からの出題が多く、幸運にも合格を勝ち取ることができましたが、出題内容が少しでも違っていたり、あと少しケアレスミスをやらかしていたら不合格かと思うと背筋がぞっとしました。

 

私は、12月中頃から通信で合格コースの受講を開始しました。

初受験で受講開始も少し遅れていたこともあり、出来る限り効率的に勉強をしなければなりませんでした。

金子先生が「合格コース」と銘打っているのだから、これだけやっていれば絶対に合格できると信じていましたので、「講義DVDを視聴しテキストを熟読すること」、「講座の書式の問題を毎日2問解くこと」、この2つに絞って勉強しました。結果的にこの方法が合格に繋がったと思います。

素晴らしいコメント!大阪に寄ってお好み焼きでもゴチしないといけません。

択一は組み合わせ型の問題が多いことから、頻出事項を網羅的にきっちりと押さえておくことが大切ですし、書式にしても、限られた時間内にケアレスミスなく仕上げるには、色々な問題を解くよりも、同じ問題を何度も繰り返すことで自分なりのルーティンを確立し、それを身体に染み込ませることが重要だと思います。

講義DVDを全部視聴し終えた段階で、直前的中模試まで約1ヶ月しかありませんでした。まだまだ申請書の書き方や添付書類が頭の中で整理できていなかったので、申請情報完成講座でそれを補完することにしました。この講座によって得意とすることができた合体の登記が本試験に出題されたことは本当に幸運でした。

申請情報完成講座でも,申請書の作成方法は丁寧に指導しています。合格コースのいい復習になったみたいですね。

全6回の直前的中模試では、択一が11問しか得点できない回もあり、まだまだ自分が合格レベルに届いていないことを思い知らされました。

しかし、書式では、普段の練習どおりに力が出せれば、初見の問題であっても合格点を取れることが実感でき、本試験へ向けて自信をつけることができました。

直前期には、模試で択一の得点が伸びなかったこともあり、実戦力をつけるために、模試の択一の問題とセレクト80問の講座の問題を何度も繰り返しました。

書式については、この段階でもレベルアップ講座の書式問題の30問以外には手を付けませんでした。この30問で習得した内容だけで合格点が取れる自信がありましたし、他の問題をやることで、自分なりに身に付けた型が崩れそうな気がしたからです。

素晴らしい。「合格コースの教材をしゃぶりつくす=一発合格」です。

金子先生のブログで、本試験直前、先生に「合格には運も必要なんですかね?」とこぼす受講生のくだりがあります。この気持ち本当によく解ります。

確かに「運」をつける方法は誰にも分りません。でも、「努力→自信→合格!」この努力によって得られる自信、この少しばかりの自信が、今回、私に「運」を引き寄せたような気がしています。

同感です。人生何事もそうではないでしょうか?

努力することで目標達成に近づける。努力することで運も味方する。

努力→自信→合格。

これからは努力→自信→目標達成の方程式で,お互い頑張りましょう。

 

 

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