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土地家屋調査士が関わる制度,不動産登記制度について簡単にお話しましょう。
高価な財産,不動産。土地や建物。
土地や建物をめぐって,日常では様々な取引が行われています。
売買,賃貸,担保の設定(土地や建物を借金の形にすること)等。
その取引が安全に行われるように,日本には不動産登記制度があります。
取引しようとする土地や建物の情報を提供する制度です。
場所,利用状況,大きさといった物理的な情報と,持ち主は誰?,持ち主以外の他人の権利が有るのか無いのか?,といった権利関係に関する情報を提供してくれます。
不動産登記の事務を運営する登記所と言われる役所に行けば,誰もがそれらの情報を入手できます。最近ではインターネットで入手することもできるようになりました。
情報を記録したデータを作成し,管理するのは役所である登記所の仕事です。
しかし,登記所がするのはデータの作成と管理作業だけ。そこに記録される情報の入手作業は行いません。記録される情報は私達が提供するのです。
そお。不動産登記制度は戸籍制度に似ています。私達がいつ生まれ,いつ結婚し,いつ亡くなったか,戸籍を見ればわかることです。その個人の情報が記録される戸籍のデータは市役所や町村役場が作り,管理しますが,役所や役場はデータに記録される情報を入手することはしません。戸籍に記録される情報は届出という方法で私達が提供します。
不動産登記も戸籍も,私達の報告に基づいて,役所が情報の記録されたデータを作成し,管理する仕組みになっています。
不動産登記で,土地や建物の場所,利用状況,大きさといった物理的な情報を登記所に報告するのは持ち主です。
基本的に,土地や建物の持ち主には,土地や建物が発生,利用状況の変更,消滅といった現場の変化が起きたときは,一月以内に,そのことを登記所に報告する義務があります。
しかし,この報告を持ち主さんがするのはとても難しい。戸籍の届出のようにはいきません。
その報告をするには,法律の規定に則った書類や図面を作る必要があるからです。
そこで,不動産登記の報告手続には専門知識を持ったプロフェッショナルが必要になります。
不動産の物理的な情報を報告する手続のプロが土地家屋調査士です。
土地や建物の持ち主から依頼され,現場で調査,測量等を行って場所,利用状況,大きさを確認し,その確認した結果を基に報告書類や図面を作成する。それが土地家屋調査士の仕事です。
不動産に関わるやりがいのある仕事。そのプロフェッショナル土地家屋調査士を目指してみませんか。
金子塾の合格コースでは,こんな誰もがわかる話から講義をし,一年かけて,皆さんを合格レベルに引き上げます。
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