昨日今日と、まるで春が来たかのようなぽかぽか陽気。
座組内では昨日数名が「目がしょぼしょぼする」「鼻水がぁぁぁ」と、春を感じ始めていました。
つまり……アレですね。
春に舞う黄色い粉……
ＫＡＦ─ＦＵＮ(笑)
※花粉
こんなに早く飛ぶものだったでしょうか？
最近の季節の移り変わりについていけてない、みほです。
あ、でも私も花粉症ですが、今のところまだ大丈夫ですよ👍
今日は３話を中心に、明かり合わせを行いました💡
先に転換や照明・音響の変化がある場面を合わせてからの、３話通し稽古。
３話も年明け初めての稽古でしたが、だからこそよりみんなが集中して芝居に臨んでいるように感じました。
さて、本日の日記では、私の母を紹介させて頂きます
劇団朋友の元気印
柿沼悦子役の、今本洋子です
あけましておめでとうございます㊗️今本洋子です！
さぁさぁーいよいよです❗️
はじまりますよーー‼️
😊😊😊
照明・音響・衣裳・装置・小道具…全てが本番通りの環境で稽古が出来るって、アトリエならではの醍醐味です👍👍👍
が‼️舞台上の転換以外の舞台裏のアレヤコレヤの手順は、照明が入って初めてわかるものもあります。
【暗くて見えない】とか【楽屋のドアの開閉】等。出番じゃないキャストで助け合って、「僕ソレ出来るよ」「私コレやろうか」と、舞台裏の暗闇で《助け合いの相談》の連発です🥰🥰🥰
演出の遊さんが作られる和やかな現場の雰囲気の中にも、程よい緊張感が生まれている今日の稽古。役者として心地よいです。
娘役の美穂と、千秋楽まで進化し続けられるように、『役に忠実に！素直に！』作品と向き合って行きたいと思います。
皆様、年明け早々でお忙しいかとは存じますが、
是非ご覧下さいませ❤️❤️❤️
お母さん、ありがとう❤️
そうなのです。
前からは見えない裏の部分。
アトリエという狭い空間で、特に今回は「音」に対して繊細に作品をつくっているので、裏での物音や足音１つにも気を遣いながら、稽古前にも「あそこの転換、今日はこっちの作戦でやってみようか」「ここはこっちにいた方が良いんじゃない？」など、お互いに打ち合わせをして、試してみて、最善の方法を探っていきます。
まさに助け合い
そんな洋子さんとは今回初めての親子役ですが、お母さんが洋子さんだからこその安心感と(良い意味での)緊張感が生まれています。
年末の稽古で、会話がうまく噛み合わなかったとき、遊さんがスピードスルーの稽古をつけてくれました
スピードスルーとは、とっても簡単にいえば、早口で台詞だけを言う稽古です。
台詞をキャッチボールではなく、ラリーにする稽古。
これをすることで、自分がどこが腑に落ちてなくて、どこで余計なことをしようとしてしまっているのか、すごく分かるようになりました。
この稽古、年が明けても洋子さんと稽古前に２人だけでやらせて頂いてます
お互いの役として、しっかり向き合ってくれるお母さんに、甘えてるだけではなくちゃんと２人で進化できるよう、『役に忠実に！素直に！』、向き合ってぶつかって行きたいと思います
明日からは通し稽古です
本番までの稽古は残り３日
皆様、ぜひぜひ❤️お待ちしております
みほでした
