みなさん!おはこんばんにちわ!☀️⭐️
劇団朋友準劇団員仲井聖士(なかいせいじ)です!
今朝、早朝から学生時の友人が大阪から家に訪ねてきて劇団に行くまでの電車の中、積もる話に花を咲かせてきて懐かしい気持ちになりながら稽古が始まりました😁
さて、本日の稽古は2幕後半になります!
転換など動きがより明確になってきてスピーディーに場を回せるようになってまいりました😂
そんな中、本日の日記を担当していただくのは
この方が居なければこの舞台は成り立たないと言っても過言ではない
小泉真義さんです!!!
さまざまな裏の仕事や、若手に今やらなければいけないことを明確に的確にいつも指示して頂いています!!
舞台『生きるぼくら』ではチャラい学生、
田端純平役を演じられます。
ではどうぞっ!!
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みなさん、こんにちは!
劇団員の小泉真義です。
今回の『生きるぼくら』では、
『田端純平』を演じます!
劇団公演に出演するのは、『世界の果ての子どもたち』以来、二年ぶりになります。
久々に役者として舞台に立つので、戦々恐々としておりますが、頼もしい仲間達と稽古場作りから始めているので、そのブランクみたいなものはあまり感じていません。
とってもいいことです。
このまま順調に稽古場での通し稽古、劇場での舞台稽古、本番に臨むことが出来れば良いなぁと思っている次第です。
役柄について少し触れておこうと思います。
原作をご存じの方も多い作品ですが、細かく触れてしまうとネタバレになってしまうので、ご紹介出来る範囲でお話出来たらと思います。
純平は、就活真っただ中の大学生。昨今の時世、色々な選択肢があるからこそ、難しい就職活動。業種を選ばなければ、大卒で就職。そんな選択肢もあります。純平はあえて難しい業種にチャレンジして失敗しています。果たして、就活に大事なものが何なのか、就職するってどういうことなの?そんな最近の就活生の悩みを抱えた青年、それが純平です。
純平がどのような答えに辿りつくのかは、劇場で楽しんでいただければ、と思います。
純平22歳、小泉37歳です。
一回り以上年下の青年を演じる楽しみ。
これは伝わるかどうか分かりませんが、楽しいんです。
若返りしているとか、そういうことではないんですが、演じていると普段の自分と違う感性や価値観を持っているので、年下の青年、普段なら後輩にいるような人物。
客観的に触れ合ったり、能動的に普段関わりを持つことが多い年代なので、その彼らの世代になって表現をするというのが、面白いんですね。伝わるかどうか分からないんですが(笑)
普段は、先輩として接している年代を演じるの、楽しいんです、で、実際の稽古も楽しみながらやってます。今回、若い世代と接していたことがとても手助けになっています。
敬若の念を持っていこうかなと思います、ありがとうございます。
今回はこの辺で。
それではまた、次回の日記で。
小泉真義
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