Chikaです。
オマケ
朝夕はすっかり秋ですね。
といいつつ、明日はまた30度超えとか…？
今日の稽古もステージング。
室町あかね先生がいらして、今まで付けていただいたところの復習をしましたよ〜！
その前に、まずは本日の日記です。我らが父、小島敏彦。
80の大台に乗り、背中も丸くなりましたが…いやいやどうして、めちゃめちゃ意欲的。
始めは『音楽劇は無理だよ』なんて弱気な発言をしていましたが、今は『花咲爺〜！』とセリフもエネルギーに満ちています。
元気に発声から歌稽古もやっています。
ま、たまに女性パートを歌っちゃいますけど…😁
先日の総会で、全国演鑑連から110万円の義援金が贈られたとの報告があった。
とても有り難い事だ。
コロナ禍、鑑賞会自身の運営も大変な中、我々劇団の窮状を察し温かい手を差し伸べてくれるとは、何と心強いパフォーマンスだろう。
私達の創造活動は常に鑑賞会と共にあるとの認識の下進めてきたが、益々その絆の強さと深さを感じた。
『山彦ものがたり』の稽古は半ばを向かえて、いよいよ照りや輝きを付ける最終段階に入る。
古いおとぎ話の世界が、現代を写すエンターテイメントな世界に変わる。
今回の公演はコロナ禍でのトライアル公演ではあるが、手前味噌と云われようが、一押しの作品になるであろう。
乞う、ご期待って所です❗
お見逃し無く。
劇場でお待ちしております❗❗
本当にありがたいことです。
演劇鑑賞会も、コロナのせいで今までのような運営ができないところもあるでしょうに…。
鑑賞会と創造団体は車の両輪である、どちらか欠けても動けない。
と若い時から先輩方から聞いていました。
この苦しい時期を一緒に乗り越えたいですね。
そして、この『山彦ものがたり』を是非観ていただきたい。
私もそう思います。
小島さん、最近は後輩たちからも
『じいじ』
『コジコジ』
『お父さん』
『じいちゃん』
なーんて呼ばれていて、すっかりマスコット的な存在になっています。
劇団代表なんですけどねー。🤭ふふふ。
愛されキャラです♥
さて、話は戻って今日の稽古。
振りの付いた全部の曲の復習でした。
何ヶ所か手直しもあり、シーンがキュッとなりました。
ただ動けばいい、というものではありません。
効果的な『動き(振り)』とは？
稽古が終わってから、松の木を演じる全員で振りを考え、合わせました。
次回、また先生にチェックしていただこうと思います。
自主稽古。
今回ほど自分たちで稽古しないと間に合わない！
と、感じる芝居はありません。
一つ一つ確認して、合わせて、それを身体に叩き込んで、モノにして、やっと次に進む。
歌も振りも芝居も！
歌って踊っている時とセリフをしゃべっている時が別人格になってしまう。
いけない、いけない。
歌って踊るのもしゃべるのも、同じ役柄。
わかっちゃいるけど、なかなかできない。
自信をくれるのは、繰り返し稽古をして得た役の実感だと思います。
だから、稽古するしかない。
演出家の前だけの稽古じゃ足りない。
自主稽古。
大切な時間です。
今日は昌太郎さんの提案で稽古後に、昨日稽古場に登場した『盆』回しの稽古をしました。
一定の速さで回すのは難しいです。
でも、見ている側は面白い。
シーンが出来上がっていくのが楽しみです。
明日は歌稽古！
振りの付いた曲は動きながら稽古します。
『動いたら歌がおろそかになった！』
と言われないように、明日も全力で歌に取り組みます。
みんな少しずつ疲れが溜まって、整体に行く人が増えています。😅
ちゃんとケアして、明日も楽しくがんばろう。
それでは、また明日〜！
Chikaでした。
オマケっていうか〜、ミオさん、
